▼
2019年9月13日金曜日
Vampyr (その20):吸血まつり
Vampyr のプレイ日記、その20です。チャプター6 アクト1です。
この疫病の感染源はスワンシーがアシュベリーの血を内緒で使っていたことに起因することが判明。とりあえず、この事実をアシュベリーに伝えなきゃってところですが、実績を解除する目的で大幅な寄り道をすることになります。
順を追って説明すると1周目はいろいろな収集物をすべて回収してクリアする計画。
収集物の中には武器もあり、全体の半分ほどは市民が所持しています。そして、その所持している武器を入手するには「市民を殺して奪うしかない」という仕様です。
で、このゲームは意味もなく市民を攻撃できないのでどうするかというと「吸血」するわけです。
ということで、武器を所持している市民を吸血しまくっていきます。主目標はその後に。
武器は「近接武器」「遠距離攻撃武器」「手持ち武器」に分かれ、44種類くらいあります。そのうちの半分程度を市民が持っているので吸血の犠牲になってもらうのは20名以上。かなり多いです。お腹いっぱいになりそう(^_^;)
吸血とともに武器が集まってきたので実績解除!
そして、吸血するにはもう一つの目的があります。それが「各エリアを敵対状態にする」というもの。
市民を吸血してまわるわけで、そのエリアに住む人々にとってヴァンパイアは脅威の存在しかないわけで。
コツコツ吸血していった効果もあり、ロンドンの全エリアが敵対状態になり London's burning が解除されました。
敵対状態になったことで、例えば病院エリアでは病院が閉院してしまい、感染が一気に広まります。もちろん、生存者はゼロ。いたとしても Skal 化してウロウロしています。
West End エリアでは市民が全滅。ちなみにジョナサンは全員の吸血は行っていません。各エリアで感染が広がったことで結果的にこうなったということです。
1周目ではこの状態にしてクリアすることを狙っていたのでいい塩梅です♪
んで、アシュベリーのところへ。
「残念だが悪いニュースなんだ。実際のところ最悪だ。」で会話がスタート。
スワンシーがこの疫病の原因を作ったこと、この疫病をロンドン中に解き放ったのも彼だったこと、インフルエンザを鎮圧するためのヴァンパイアの血を使ったこと、患者の信頼を利用して人体実験をしたことを説明。
アシュベリーはハリエット・ジョーンズ (ゴシップおばさん)が人体実験にされていたことは理解していたみたい。そして、彼女がいる Skal の居住区に戻るようジョナサンに進言します。
最後に「ハリエット・ジョーンズの実験に用いたのは君の血液なんだ」と伝えるジョナサン。
それを聞いたアシュベリーは『行かないと』と。そして、ひどく慌てた様子でテレポートしてしまいます。
彼女はどこへ行ったのか、これからジョナサンはどうするべきなのか。分からないことだらけですが、とりあえず動くしかないです。
チャプター6 アクト1は続きますが、このまま書くと長くなるので続きは次回にします。