2019年9月7日土曜日

Vampyr (その16):最期まで女優





Vampyr のプレイ日記、その15です。チャプター4 アクト4です。



演劇学校までやってきましたら、フレッチャーの劇場でした。劇場兼学校なんでしょうか。で、正面入口が開いていない(´・ω・`) どこか侵入できる場所を探します。








劇場の裏側にやってきました。バルコニーから入られそうです。中で何が待っているのか。








半壊した劇場を進みますと誰かが舞台で演技している。あれがドリス・フレッチャーなのかな? 離れているのでよく見えません(^_^;)








舞台に到着。



『ドリス・フレッチャーはもうここにはいません』との言葉にジョナサンは彼女の身に起きたことが痛いほど分かります。そして、医者として救いたい旨を申し出るが『私の望みは皆が死に絶えること!』と戦闘が始まってしまいます。








前半は持っている剣で斬りかかってくるだけ。Skal の増援があるけど1人ずつなので全然脅威ではなく。



……ライフを3分の1けずるまではね!








ライフを3分の1けずると、ずっと気になっていた左肩にかけられたケープが外されます。すると何かクリーチャー的なおぞましい左腕が登場。AKIRA の鉄雄かよ。



この触手のような腕がゴムゴムのピストルみたいに攻撃してきます。そして、避けれたと思ってもその腕が戻ってくるときも当たり判定があるため、地味にダメージを食らう。またさっきは1人ずつだった増援が2人に増える。おいおい(^_^;)








3人の増援 + 本気を出したドリス・フレッチャーに一度は負けてやり直し。強すぎるでしょ。



2回目の挑戦では増援には目もくれず、ドリスに集中攻撃。ちょっと危ないときもあったけど、なんとか勝利。次やったら勝てないかもしれない(-_-;)







戦いが終わりますと『死にたくない』と。いや、さっきまでジョナサンへの殺意はバリバリでしたけど。でも、ジョナサンはもともと彼女を殺しにきたわけではないしね。



しかしまぁ、左腕が侵食しはじめているのか、顔の皮膚が取り込まれつつありますね。今までの Ekon とはまったく異なるタイプか。








ドリスを殺しに来たわけではないけど、彼女の身体を蝕む脅威を止めなくてはいけません。



「あなたはドリス・フレッチャーだった。この時代を生きた最も偉大な女優です」とジョナサン。








その言葉に満足し、自分の使命を全うしようとしたのか、焼身自殺をはかるドリス。安らかに眠ってください。そして、最期まであなたは女優でした。








ちょっとセンチメンタルな気持ちになっていたところへマッカラムが登場。『俺が感染源の調査に向かうとお前がいるのは気のせいか?』と彼は言います。つまり、ジョナサンが Skal 感染症の感染源だと疑っているんでしょう。違うけど。



ジョナサンには敵意はないのですが、あっちがそのつもりなので困ります。『情報を集めたらお前と話をする必要がある』とも言ってました。ジョナサンが感染源だという証拠を持ってくるのかな?








とりあえず、マッカラムもいま何かするつもりはない模様で舞台から出してくれました (見逃してくれたとも言う?)。



外に出ると実績解除。ドリスとの戦闘、そしてその後の結末はなんとも言えない気持ちになります。実績が解除されても悲しい感じです。でも、ジョナサンはこの病気を治すために前進あるのみです。



これでチャプター4 アクト4のクリアです。続きは次回のエントリーで。それでは。