Tacoma のプレイ日記、その4です。
「エンジニア区画」にやってきました。前回エントリーしたように作業用ドローンを人が乗れるように改造して脱出する計画を立てているクルーが2人いるからです。ちなみに6人のクルーのうち、3人はすでに冷凍睡眠に入っております。
前回のエントリーで書いた「心臓に異変があって冷凍睡眠から蘇生できる確率が 0.8% 」のクルー (クロシェンコ)について、医療技術者のサリーはその事実を伝えていません。すべての責任を負うつもりで評議会にメッセージを残しています。
と、突然の爆発音! ドローンベイに向かいます。
ドローンベイに到着すると倒れている2人。そのうち、オレンジ (ロベルタ)の呼吸が止まっているため、いそいで CPR を施します。
酸素の残りは18時間。冷凍睡眠に入ったら蘇生できないクルーがいる。希望の種だったドローンは爆発。もうどうすりゃいいのよ……。
と、ここで医療技術者のサリーが何かひらめく。そうだ、宇宙ステーションの AI が格納されているところにいって手動で修正できれば通信ができるかもしれない、と。
というわけで、ネットワークエリアにあるタコマの最重要部にやってきました。
重厚なドアのその奥で何があったんでしょうか。そして、クルーたちはいずこへ?
では、続きはまた次回に。