2019年7月15日月曜日

Bloodstained:Curse of the Moon (その8):4周目、選択をミスった……





Bloodstained:Curse of the Moon のプレイ日記、その8です。



4周目、アンロックされたばかりの「アルティメットモード」を体験したくて選択。ちなみに「仲間を全員無視してクリア」がエンディングの条件なので、アルティメットモードをプレイする必要はなかったりします。



さて、どんなモードなのか?








結論から言いますと、「斬月のスキルがすべてアンロックされた状態 + ボスはナイトメアモード」というのがアルティメットモードです。



うまくキャプチャできなかったけど、溜め斬りも出せるようになっていました。溜める時間は1秒弱必要ですが範囲の広い剣劇が出せます。








ミリアムら、仲間はすべて無視。話しかけてしまうと仲間になってしまうので無言で立ち去ります。



二段ジャンプがあるので各ステージを進むのはそれほど苦労しません。4周目ということもあるけど。



ただ、ボス戦は強化されているのでほんとしんどい。いくら斬月がフルアップグレードされているとは言え、ボス戦だけやり直すことが増えました。アルティメットモードにしたのを後悔しましたね。








特にラスボスは難しかった(^_^;)



パターンは変わっていないのだけれど、それぞれの攻撃モーションが倍速になっていて対処しきれずダメージが増え、1回戦が終わる頃にはボロボロ ⇒ 2回戦目も満足に戦えず……を繰り返していました。



冒頭に書きましたが、エンディングを迎えるのに必要な条件は「仲間全員をスルーしてクリア」なので、正直な話アルティメットモードをプレイする必要がないわけです。



クリアできないのでやり直すことばかり考えてしまいましたが、冷静になり気合をいれて撃破しました。








実績が解除されたときも若干の放心状態。アルティメットモードはもういいかな(^_^;)








誰の力も借りず、斬月ひとりで悪を滅ぼしたというエンド。まさかのトゥルーエンドでした。これまでの苦労が報われたような、これがトゥルーエンド? って納得していないような、そんな感じでした。



「仲間を全員スルーしてクリア」についてはクリア後も少し考えています。



仲間にしないということは完全未強化の斬月ひとりで8ステージクリアするということ。ノーマルモードでは遠回りばかりのルートになります。



アルティメットモードでは完全強化の斬月ひとりで8ステージクリアしますが、ボス戦がめっちゃしんどい。



これ一体、どっちの方が苦労しないんでしょうか……悩みます。



では、続きはまた次回。