KONA のプレイ日記、その8 (最終)です。
森の聖域でウェンディゴに近づいたらビジョンが発生。ガンマをあげてしまったせいで眩しい画像になってしまいました。ごめんね(^_^;) で、上画像はいつものように Z 型に見ていただければ。
これまでのビジョンも真実の記憶を回想したわけですが、最後のこのビジョンはまさに真実に迫る内容でした。英語がわからないし、理解できる単語とビジョンの内容から勝手に判断しているので間違いがあるかもしれないけど、以下のようなことらしい。
ハミルトン率いる村民たち (氷漬けになった4人)が森でハンティングを楽しんでいたら、若い女性に命中してしまう ⇒ 村のクリニックで処置を受けるも女性は死亡 (なお、連れてこられたのか、ドクターが発見して連れ帰ったのかは不明) ⇒ 女性の遺体をラモテが埋めた ⇒ 女性はドクターのフィアンセで、やはり納得のいかないドクターはハミルトンに制裁をくわえた。
で、序盤に対向車で突っ込んできたのはドクターの可能性大。おそらくハミルトンを殺害してから逃走を図ったのかな。
ここからは管理人の飛躍した推測なんだけれど、ドクターの怒りパワーがウェンディゴになったのか、はたまた怒りパワーがウェンディゴを復活させたのかなと。ただ、ハミルトン以外の事件の関係者全員がオオカミに追われたり、氷漬けになっている点から考えるにウェンディゴの怒りを買ってしまったように思えなくもない。
ビジョンの最後、木に刺さったクロスボウの矢を抜くシーンがありました。矢を抜いたら氷漬けだったウェンディゴが動けるようになってしまった。
急いで逃げるカール。でも、氷の壁が行く手を阻み、さらにオオカミも追いかけてきて猛烈にヤバい状況。でも、ウェンディゴは倒せないので逃げるしかない。
狭い通路に入り、追ってこられないようにバリケード。ウェンディゴはバリケードをどかす能力がないらしく(笑)、ようやく一息つけるのでした。
夢中で逃げてきたこともあり、気がつけば森を抜け、村とは反対側に下山していました。しかし、先回りしていたウェンディゴがフェンスを蹴破って向かってくる。バリケードは壊せないのにフェンスは壊せるのかよ！ ってツッコミはなしの方向で(^_^;)
慌てて周囲を見るとボートが停泊しているのを発見。エンジンをかけて脱出です。さすがのウェンディゴも湖までは追いかけて来られないようです。そして、下画像のように連続で実績が解除されていきます。
飲まず食わず、車にも乗らず、発砲もせずによくやったなぁと。まぁ、言うほどきつくなかったですけどね。強いて言えば、氷の壁がなくなってからクリニックに戻らなくてはいけなかったことくらい。これも完全に管理人のミスでしたが……。
ラストシーン。
湖の反対側にいる住民がカールを発見してくれました。これはつまり、突然の真冬現象はカールがいた村だけで起こったことではないということでしょうね。
ということで、170本目の実績コンプとなりました。
ほんと、今年に入ってからサクッと終わるゲームがないです。全部しっかりプレイしないといけなゲームばかり。ちょっと疲れてきましたが、待機中のゲームリストを見ると簡単に終えられるものがなさそう(^_^;)
次回にまとめます。