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2019年6月15日土曜日
Hydrophobia (その6):なんだこの最後は……
Hydrophobia のプレイ日記、その6です。
脱出の準備が整い、あとはそこまで向かえばいいだけ。だけどマルサシアンがお待ちかね。
殲滅したと思ったら増援、しかも三方向からとかね。これまでのヌルい戦闘と比べると明らかに難易度があがっていてソニック弾だけでは心もとない。
難易度ハードでプレイしてきて初めてヤバいと感じました。
クイーン オブ ザ ワールド号の崩壊も激しくなってきて、危険を感じるほどの崩壊具合です。急がねば!
せっかくスクートに指示してもらって脱出まで目前というところまで来て、やっぱりスクートを助けにいくことにしたケイト。
ところが、マルサシアンに捕まってしまい万事休す! 詰んだ!
しかしながら、銃声が響きます。捕まっていたビリンガムはどうにかして逃げてきたのか、間一髪でケイトを助けてくれました。
よっしゃ、ビリンガムが一緒ならスクートを助けるのも楽になりそう♪
と思っていたら、突然海水が入ってきて分断される2人。そして、次の瞬間、これまでと同様に唐突に Act 3 が終わってしまう。
呆然とする中でリザルト画面になり、実績も解除され、スタッフロールが始まり……おいおい嘘だろ。
何かの間違いかと思って少し待っていたけど、普通にスコアが表示されてしまい、バグではなく完全に終わってしまったのだと理解。
それにしても酷い終わり方だ。小学3年生からゲームをしているけど、こんな中途半端な終わり方をしたゲームがこれまであったかな。
本編をクリアしたので「チャレンジルーム」がアンロックされたらしい。
実績コンプするにはチャレンジルームも必要。思ったよりショック受けているけど気持ちを切り替えて実績コンプしよう。
それでは続きは次回。