2019年6月11日火曜日

Hydrophobia (その2):浸水しはじめる船





Hydrophobia のプレイ日記、その2です。



いよいよ船内に水が入り込みます。「HydroEngine」という独自エンジンによる水の動きがすごくてビックリ。これ9年前のゲームだよね?



いまプレイしても水の表現が半端ないと感じるということは、とんでもないゲームエンジンを開発したもんだ。



プレイした感覚でいうと「波のプールの一番前にいる感じ」かな。個人的には東武スーパープールのウェイブプールが怖いくらいの波だった記憶あり(-_-;)








エレベーターシャフトの壁に設置されたパイプをのぼっていくとビリンガム主任が閉じ込められていて。



ケイトやスクートは毛嫌いしているみたいだけど無視できないもんね。助けることになりました。








何者かが残した暗号が壁に残されております。これ肉眼だと見えないんだけど MAVI というタブレット端末みたいなやつの画面を通すと隠されたメッセージや暗号が見えるみたい。








今回のこの騒ぎを起こしている犯人はマルサシアンと呼ばれるテロリストだそうです。



人口問題を大量虐殺によって解決しようとするサイコ野郎たちの集団だそうですよ。大量虐殺なんてしないで、自分たちがいなくなればいいのにね! そっちの方が世のためになると思うよ。








閉じ込められれいたビリンガム主任を解放したケイト。コンソールをハッキングしてセキュリティレベル1を取得。これで船内の主要なドアは開けられるようになる、はず。








そして、セキュリティ部門の主任であるビリンガムはマルサシアンを許さないつもりのようで。返り討ちにあわないことを祈りますよ。



ケイトは脱出が優先。適材適所ってね。








水いっぱいで満たされたエレベーターシャフトを上昇していく。操作しているこっちの息が止まってしまいそうになる。



Hydrophobia って水恐怖症という意味らしいんだけど、主人公ケイトが水恐怖症らしい。その割には水をものともせず泳いでいるけどなぁ。管理人の方が妙な圧迫感を覚えてる(^_^;)








ギリギリのところで水面から顔を出し、通路にあがったところで唐突に Act 1 のクリア。これはこれでビックリする終わり方ですね~。



***



とりあえず Act 1 をクリアしてみて思うのは駄作感が半端ないってことかなぁ。



水の表現は驚くほどすごくて、さすが専用に開発されたゲームエンジンだと感心します。



ただ、それだけなんですよね~。動きはもっさりしている割には大味だし、収集物はやたらと多いし、メダルは獲得条件があいまいな物が多い。



ちょっと心配になってきました(^_^;)



では、続きはまた次回。