2019年4月9日火曜日

Prey (その5)





Prey のプレイ日記、その5です。



ハードウェア・ラボのロビーにやってまいりました。もうね、いちいちレベルデザインがかっこいいのよね。グラフィックもキレイなところにこのレベルデザインでしょ。動かしているだけで楽しかったりします。ただ、突然ミミックが現れたりするからビックリすることも多いですけどね。








ファントムという敵を倒したら、どうやらコイツはこのラボの元ディレクターだった人間らしい。ジャニュアリーが余計な情報をぶっこんできますが、気にしない(笑)



ミミックもそうだし、ファントムもそうだけど、いるのが分かるとすごい緊張する。ファントムについては、さすがにレンチでは勝ち目がないのでショットガンやグルーキャノンで固めてから戦うようになりました。








生存している乗員がグルーキャノン片手に「クライヴ・ローレンス」という元乗員だったファントムと戦っている。善戦むなしく、乗員はファントムにやられてしまうのですがね。



ハードウェア・ラボに入ってからファントムの配置数が多くて、弾薬が枯渇しないか不安な管理人です。








Dr.カルビーノの作業場に来たけれど、案の定アクセスカード (キーカード)が必要という展開。



でも、諦めないで! とジャニュアリーから通信。タロス I にはセキュリティリストというのがあって、各エリアに所属する乗員がどこにいるのかが分かるらしい。



そのリストを見つけにセキュリティステーションへ!








セキュリティステーションでリストを確認すると……ロレンソ・カルビーノがありましたが、ステータスを見ると「生命反応なし」の表示が! あー、やっぱり死んじゃってるか~。



リストには追跡機能もあり、設定すると Dr.カルビーノの居場所がマーカーとして表示されます。








マーカーを頼りに移動しますと Dr.カルビーノの発見……したのですが、宙に浮いてるよね? えぇー船外なの!?



窓ガラスの向こうを見るとラボが半壊していて完全な宇宙空間になっちゃってる。Dr.カルビーノの死体を見ると、かたわらにアクセスカードが浮いてるし。はいはい、宇宙空間に行けばいいんでしょー (投げやり)。








モーガンが着ているトランスターの制服はこれ一枚でも船外活動ができるという優れもの。なんかすごいですね。



ただし、ジャニュアリーによれば推進システムがないから宇宙空間に出ても動けないよってことらしい。



んで、ラボ内を探索してアルタクス推進システムというものを分子成形機で作成。さすが未来、ジャンク品からクラフト素材を作り出し、その素材からまったく別のアイテムを作り出すことができるという。製造図面は必要だけどね。バック・トゥ・ザ・フューチャー2でデロリアンの燃料にバナナの皮とかをあてがっていたけど、そんな感じでしょうか。








ちょっと分かりにくいけど宇宙空間に出ております。半壊したラボのところから Dr.カルビーノの死体に面会するためにやってきましたよ。



ところで、アルタクス推進システムが独特な操作法になっていて、頭が混乱してしまって慣れるまで時間がかかりました。ぐるぐる回転してしまうから制御するのが難しい。あと、地味に敵がいて見つかると EMP を発射してくるんですよ。当たると推進システムの動きが一定時間できなくなってしまうので、どんどん落下していくのが大変でした。








ようやく Dr.カルビーノの死体からアクセスカードを拝借することができました。ジャニュアリーからは「想定内だ」と言われましたが、どういうこと? ラボが半壊して Dr.カルビーノが死亡し、船外に出てアクセスカードを回収することになりそうだと予測していたのか? なんか怪しいな。



まぁとりあえず、Dr.カルビーノの作業場へ向かいましょうか。



続きはまた次回。