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2019年2月6日水曜日
Guns, Gore & Cannoli (その1)
今日から Guns, Gore and Cannoli のプレイ日記を開始します。更新がかなり遅れているのでマメにやっていきますね。
1920年代のイタリア(なのか?)が舞台の 2D シューティング。ローカライズされていないので詳細不明ではありますが、こちらの動画を頼りに ( 別窓でYoutube へ)ストーリーを理解していきたいと思います。
難易度はしょっぱなからインポッシブルでいきます。『おいおい、無謀だろ』と思うでしょうが、ステージが開始されたらイージーにして、ステージクリア直前にインポッシブルに直すというチキン技を使うことで最高難易度クリア実績の解除をねらっていきます。
主人公は暴力団の行動隊長であるビニー・カノリ。「暴力団村(すげーネーミング)」でフランクという男性を探すよう、どこかの暴力団のボスに依頼されたようです。
船が暴力団村に着いたやいなや、ゾンビと化した村人が襲ってくるという設定。とりあえず、序盤は緩慢な動きのゾンビしか出てこないようで安心。武器は今のところピストルのみ(無限弾)の模様。
ゲームのタイトルにあるとおり「ゴア」はなかなか凄まじいですが、アニメ調のグラフィックなので緩和されています。四肢切断、頭部や身体の粉砕がふつうのゲームです。ただ、想像以上に出血表現は少ないような印象で血みどろ感はあまりないかな。破裂系の描画が多めなので爽快感があります。
さっそく実績を解除。「25回連続でヘッドショットした」という実績。チュートリアル中に解除してしまった方がいいですね。
タックルしてくるゾンビ、動きが早いゾンビ、はいずりゾンビ、毒を吐くゾンビ、包丁を投げてくるゾンビ、ピストルを撃ってくるゾンビなど、ゾンビの種類はバラエティに富んでいて、且つ一緒になってごちゃごちゃになります。処理がなれていない管理人はそれだけでテンパってしまうし、他の武器に切り替えることを忘れていたりして、イージーなのに結構死んでますね。そういえば、残機制なのかしら。
それから、ステージがどこでクリアになっているのかリザルトがないのでよくわからない。ロードが入ってクリアしたことに気づくので、冒頭で書いたような「クリア直前にインポッシブルに直す」ができないままクリアしていること多し。意味ねーじゃん……。というわけで、クリアしてからもう一度プレイするハメになってます(笑)。
小一時間ほどプレイしましたが、サクサク動くし、サウンドもグラフィックもゴアもよし。ゲームバランスも今のところはよいので今年二本目のゲームもグッドチョイスだったかもしれませんね。
それでは続きはまた。