Black The Fall のプレイ日記、その4です。
相棒のロボットとともに数々のパズルを解いてきましたが、組織にバレていたらしく捕まってしまう主人公。相棒ともお別れ。
収容所に戻され、吊るされた檻の中で意識が戻る主人公。しかしながら、どうも収容所の雰囲気が異なる様子……どうやら革命が起こった模様。
他の収容者は脱出したあとのようで、主人公も収監された檻を左右に揺らして脱出を図る。急げ！
檻から脱出できたはいいけれど、その衝撃でかなりのケガを負った主人公。フラフラ、歩みも遅く、満身創痍で収容所内を移動する姿が痛々しい。
収容所内は革命が起こったにもかかわらず、監視ライトはいつもと変わらぬ巡回をしております。こういう描写が逆にこわく感じる管理人です。
外へ出ると他の収容者が建物に火を放ち、ほぼ革命が成功したことを物語っていますね。
最後の力を振り絞り、破壊された重機ロボに乗り込む主人公。何をするかと思えば、壊れた重機ロボを操縦して収容所の高く分厚い壁を破壊し始める！
はじめは何事かと見ていた収容者もいつしか歓声に変わり、最後は壁をぶち破ります。
最後はこれまでのプレイと同様に右へ移動しながらスタッフロールを見ていきます。なかなか斬新でした。
クリア後に Chapter 1 で実績の見落としがあったことに気づく管理人。ほぼ14分間、自転車をこぎつづけて実績「Working Class Hero」を解除。こんなん気づかないって！ まじで。
というわけで、2019年最初、そして通算164本目の実績コンプとなりました。
本作が今年一発目のゲームでよかったと心から思う。次回まとめますが、これは個人的にオススメだなあ。