Black The Fall のプレイ日記、その2です。
隠し部屋というほどではないけれど、くまなく移動することでたどり着ける部屋があり、予想通りにそこで実績解除。おそらく、今後もこんな感じで正規ルートとは異なるルートを進むことで実績を解除していくことになるはず。
道中、監視者がもっていたレーザーポインターをゲット。これで攻略の幅が広がるというか、頭を使うことが増えていきます。オブジェクトの ON/OFF を切り替えるだけでなく、収容者を誘導することもできます。収容者をうまく移動させてスイッチを入れてもらったり、クランクを回してもらわないと進めない構成になってますね。
冒頭から共産主義な雰囲気を感じていたけど、ルーマニア共産党の党章が掲げられていることでハッキリと分かりました。これは……ノンフィクションにかなり寄せているフィクションなゲームですね。
レーザーは反射させることもできます。位置取りが若干難しいけど、すぐに慣れました。
さらに進むと格納庫らしきところで重機ロボが出動していくカットシーン。ロボに支配される人間を描いているようにも感じます。
ついに外に出ることができました。実績もついでにポコン。
外は荒廃していて、あるのは巡回する重機ロボと廃屋と収容者の死体。この先に希望はあるんだろうか。
その3に続きます。