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2018年6月7日木曜日
Thief (その7)
Thief のプレイ日記、その7です。
チャプター4の開始です。
男爵の塔に監禁されている友(バッソ)を救出するため、塔へ向かうギャレット。その途中、塔の最上階付近で爆発を目の当たりにします。バッソ、生きているかしら?
直接、塔に行ったところで襲撃されて終了するのは目に見えている。なので、塔のどこかに秘密の入り口がないかどうかを聞くために、まずは塔の設計者のところへ向かうギャレット。
建築家イーストウィックの大邸宅に到着。大邸宅にも程があるでしょうよ。宮殿じゃないか、これは。
イーストウィックの邸宅に潜入し、中に詰めている衛兵の話を聞く限り、イーストウィックは自室にこもって出てこない模様。
この建築家の御仁はカラクリ好きのようで、邸宅のいたるところに隠しスイッチがあり、衛兵はそれに気づけないからイーストウィックを部屋から引きずり出せずにいるみたい。
本棚の本がスイッチになってるとかね、常人では気づくまい。
カラクリを解き、イーストウィックの自室に入ってみれば、彼はすでに自死したところでした。
死人にくちなしと言ったもので、男爵の塔へ潜入する方法はもう聞けない。しかしギャレットは諦めません。
「それなら塔の設計図をいただこう」
塔の模型パズルをクリアし、隠し棚から出現した塔の設計図を回収。
と同時に衛兵が部屋になだれ込んできて、慌てて逃げるギャレット。衛兵が放った言葉の中に「おい、(イーストウィックが)殺されているぞ!」。
勝手に死んだんですけど、いつの間にかギャレットは殺人犯にもなってしまうようです。つらい。
設計図を手にし、塔へは地下の換気口から潜入することに決めました。
エレベーターが完備されていて楽勝で牢獄階へ到着。そこには怪我をして少しボロボロになったバッソがいましたが、割と元気そうなので安心。
バッソと一緒に脱出すればいいものを、やはり盗賊の血が騒ぐらしく、「男爵の大金庫を開けてやるぜ」と意気込むギャレット。
生きて帰る約束をしつつ、酒場で待つとバッソ。
そして、やってきました大金庫。
イーストウィックが残したメモを頼りにダイヤル式のパズルを解いていきます。
半分クリアし、もう半分に着手したその瞬間、左手の甲を貫く矢。
まさかの総監が待ち伏せ! 行動が読まれていたのでしょうか。
死体廃棄工場での一件をおそらく根に持っている総監。ギャレットを捕まえようとします。周囲を衛兵に囲まれ、大ピンチなギャレット。さすがにやばいかも。
そうは言ってもゲームですし(笑)、総監は部下に任せていなくなるという、よくあるパターンでしたのでうまく逃げることができたギャレット。
そして、逃げつつも大金庫を解錠してしまうプロ根性を見せます。
中には「原初の石の欠片」が保管されており、こんなに大きな金庫なのに入っているのがこれだけっていうのが気になります。よほどのお品なんでしょうね。
石の欠片に触れた瞬間、異世界へ移動するギャレット。
その異世界の中でエリンの声が聞こえ「モイラ病院に来て」と。
石に触れると爆発するのか、大金庫を出てみると大変なことになっておりました。こんなにメチャクチャになる? ってくらい、凄まじく破壊されているのですが……。
プロローグのとき、エリンが儀式の中に落ちて爆発したのと一緒かな~。
で、チャプター4をクリアしたんですけど、ちょっと納得いかないことが。
シーフチャレンジなんですけど、管理人はプレデターの条件「10人キル/ノックアウト」を完了してチャプターをクリアしたんですよ。なのに、評価はオポチュニスト。ふざけてんのか、と。
確かにチャプター内では慎重に行動していたのでオポチュニストは分からんでもないけど、プレデターの条件を完了しているのだから、評価もプレデターで良くね? って思うんです。
チャプター4の開始当初からプレデター狙いでプレイしていたので、オポチュニストの条件である「8回スリをする」は全然やってなくて、でも評価がオポチュニストになるっていうね。もう何がなにやら……って感じです。
シーフチャレンジの実績がまだ残っているので、チャプタークリアと同時にシーフチャレンジもクリアしたいですよね~。
というわけで、再びチャプター4をプレイすることになる管理人でした。あーあ。