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2018年6月6日水曜日
Thief (その6)
Thief のプレイ日記、その6です。
儀式の書を回収し、無事脱出したギャレット。バッソが待つ酒場へ向かう前にいつものように寄り道。
今回は偶然見つけた「エクター」という人物から受けられるジョブについてエントリーします。
エクターはオートマトンという自動人形を作っている御仁。もう少しで完成するというのにパーツが盗まれたり、それを取り返した盗賊がパーツを持ったまま処刑されたりと、かなり不運な感じです。ギャレットに協力を仰ぐよね、そりゃ。
というわけで、ヴィットーリのジョブと同様、エクターからもジョブを請け負いました。
ヴィットーリのときは触れませんでしたが、ジョブのときはシーフチャレンジを全てクリアすることができます。各チャプターのシーフチャレンジは1つだけなんですけどね。
条件も厳しくなく、アイテム回収も難しくないので4つ全部完了できるのは嬉しい。これまでのシーフチャレンジのクリア数が10個を超えたので実績「闇の射手」が解除。
エクターのジョブを終え、バッソが待つ酒場に向かうも何やら怪しい動きが。
バッソの部屋で勝手に探索するオリオンの姿。こいつ……。
冷静に話しかけるギャレット。そして、怪しみながら質問していくと、どうやらバッソは男爵の命令で拉致されて、塔に監禁されているらしい。理由は儀式の書を所持している疑いをかけられたから(ギャレットはバッソの部屋に隠したらしい)。
オリオンはバッソの安否よりも儀式の書が気になったらしく、バッソの部屋で探していたらしい。こいつ……。
とりあえず、儀式の書はギャレットが隠した場所にありましたが、男爵がバッソを拉致してまで取り戻したい重要なものであることを知らなかったギャレット。
それをオリオンに問い詰めると「失われた秘密が記されている」らしいです。漠然としていて意味がわからねー。
煮え切らない気持ちを抱きつつも儀式の書をオリオンに渡し、ギャレットは友を救いに男爵の塔へ向かいます!
オリオン、役立たずに感じるのは管理人だけ?