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2018年6月4日月曜日
Thief (その4)
Thief のプレイ日記、その4です。
今日はチャプター2のお話。
バッソから「コーネリアスという男性(死亡)が着けていた指輪を探して欲しい」との依頼を受けて、工場地帯にやってまいりました。
どうやらグルーム病で亡くなった人々は、その処理をされるために工場に運ばれるようです。現代でいう火葬場みたいなものでしょうか。
早速、衛兵にみつからないように進んでいきます。そーっとしゃがみ移動するだけでも楽しいです。
工場内に潜入成功。死体は食肉が運ばれるような感じで、フックに吊るされて移動していきます。さらにそれを弓矢の的の代わりにしている弓兵もいて、不謹慎極まりない! そんな弓兵は後ろからテイクダウンの刑だ!
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チャプター内には金銀製品のアイテムだけではなく、収集物や隠しエリアが用意されています。収集物だけでも全体で80を超え、隠しエリアも全体で70を超えます。多すぎ(汗)。
ただ、その分しっかり探索するようになり、ゆっくりのんびりなプレイになってしまいますね。それでも見落とす管理人。どこ見ているんでしょうね。
工場を進んでいき、ようやく焼却炉のところへ到着。ここで死体が最終チェックを受けて、問題がなければ焼却されます。
運良く焼却前の最終チェックを受けているコーネリアス氏を発見。素早く近づいて指輪をいただきましょう。
と思ったら、いやらしい顔をした総監が来て、コーネリアス氏の死体をまさぐり始め、ついに指輪を見つけられてしまいます。おぬしも目的は一緒であるか……。
関係ないですけどこの総監、頭のてっぺんが禿げ上がっていて、まるでザビエルのようです。わざとこういう髪型なのかな?
先に指輪を盗まれたからといって諦めるギャレットではありません。盗まれたら盗み返すべし。
厳重なパズル箱にしまわれていましたが、現役の盗賊にかかればお茶の子さいさい。
余裕で指輪を取り返し、脱出しようとしましたら総監と鉢合わせ。危ない! 総監って右腕に小型のボウガンを常時装備しているのね。危うく射られるところでした。
上画像だと総監の頭が禿げ上がっているのが分かりますね、でっかい円形脱毛症みたい(笑)。
追手は来ませんでしたが、脱出する場所までは衛兵がぎっちり詰めていて、何度もやり直しをして無事に脱出&チャプター2クリア。ついでにストーリー実績も解除。
あの総監とはおそらく今後も顔を合わせることになるんでしょうなあ。ちょっと嫌だな~。
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チャプター2はスリを行いつつ、テイクダウンを多用、そして発見されずにクリアしたのですが、クリア後のリザルトで「ハイブリッド」という評価。
「3つのプレイスタイルの特徴をバランス良く混ぜ合わせた」ということなのですが、いいこと書いてあるけど結局は ''どっちつかず'' なんですよ~(´・ω・`)
シーフチャレンジ(ゴースト/オポチュニスト/プレデター)を1つも完了できず、何がハイブリッドじゃって感じです。
「シーフチャレンジを○○個クリアした」という実績があるので、各チャプターではシーフチャレンジを意識しながらプレイしていきます。
というわけで、せっかくクリアしたのだけれど、もう一度チャプター2をやり直します。
※次はちゃんとオポチュニストの条件を完了してクリアできました。