Adam’s Venture: Origins のプレイ日記、その3です。
各エピソードは短く、サクサク進みます。そこにパズルがいくつか仕込まれているので、それをクリアしながら進むというのが本作の流れとなっています。
初見ですぐに解けるものもあれば、上画像のように「ぐぬぬ……」となる意味不明なパズルもあり、脳がコチコチの管理人はドツボにはまると10分以上動けなくなります。まさに脳に汗をかくって感じです。
まあ、逆に解けたときの喜びも凄まじく、苦労が報われた……そんな瞬間が堪りません。
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ストーリー的にはイギリスのオックスフォードからフランスのリューズという場所へ移動しています。
んで、リューズでは教授なる人物がいて、どうやらアダムの父親と同じ学説を持っているみたい。教授自体はアダムたちを煙たがっているようですが、アダムたちはうまく教授のご機嫌を取りながら学説を証明しようと頑張る、みたいな感じです。
リューズの後半ではテンプル騎士団の話が出てきて、思わぬ方向へストーリーが進んでいるようです。これ、どこに着地するんでしょうね?
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実績は7,8割がストーリー実績なので特に狙って解除する必要もなく。
ただ、ストーリー実績とは言え、パズルを解かないと各エピソードをクリアできないわけですから、やはりパズルが解けないと焦りますね~。
全体的にライトな感じで遊べています。ややおとなし目だけどいいと思いますよ(*^^*)