▼
2017年9月25日月曜日
隠れ家に到着(5)
The Incredible Adventures of Van Helsing のプレイ日記、その5です。
ボルゴヴァに到着しましたが、ヴァン・ヘルシングもびっくりするほど様子が変わってしまっているらしい。こういうカットシーンだけローカライズされていないから何を言っているのか分かりません(´・ω・`)
ゴンドラが到着したところはボルゴヴァのドレッドワークスというエリア。人体にメカニック加工を施された敵や丸々太って銃を装備したネズミが襲ってきます。
遠距離攻撃をしてくる敵がほぼいないことやアンティークセットの銃がなかなか強力なことが相まって、戦闘自体はそれほど苦戦しません。また、付近に設置された薬品タンクを撃つと爆発するエフェクトと共に敵に(ヴァン・ヘルシングにも)ダメージを与えてくれるので爽快感のある戦いが繰り広げられます。
で、あまり苦戦しませんでしたが無事にヴァン・ヘルシングの隠れ家に到着。
隠れ家には吸血鬼のヴラドスの他、数人のレジスタンスが待機しています。どうやらヴァン・ヘルシングに手紙を出したのがヴラドスらしく、荒廃していくボルゴヴァを取り戻して欲しいみたい。
ヴラドスが言うには「最狂最悪なのがフルミガティ教授だ」とのことで、こいつさえ倒してくれれば問題は解決する様子。きっとマッド・サイエンティストなんでしょう。
ということは、おそらくラスボスはフルミガティ教授で間違いなさそうです。判明してしまってちょっと残念なところもあるけれど、ゲーム開始当初からヴァン・ヘルシングの旅の目的が分からなかったので、ようやくここでスッキリしました。
隠れ家の奥にはトンネルと呼ばれる路地がいくつもあり、そこに敵が巣食っているようなので、早速退治してきました。
トンネルには対敵用のトラップがいくつも仕掛けられていて頼もしい限りです。確か「隠れ家に1体の敵も侵入させない」という実績があったような気がします。やり直しがきかないゲームですから、その時を思うと緊張してしまいます(汗)。
今後は隠れ家を拠点としてストーリーが進行するようです。中盤~終盤に向けて、どのような展開を迎えるのか楽しみですね♪