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2016年6月5日日曜日
交渉決裂(その7)
Unravel のプレイ日記、その7です。
チャプター7はチャプター6の続きって感じ。汚染された森を進み、管理事務室らしきところへやって来ました。
事務室内は全てがやりっぱなしで酷い有様。床には大量のゴキブリがいて、軽い気持ちで床に下りようものなら瞬殺されます。ゴキブリ怖い。
ただゴキブリにも弱点がありまして、それが光なのです。無人の事務室ですが電気は来ているようです。ゴキブリの猛追を振り切りながらライトのスイッチを点ければ一瞬で机の下に逃げていきます。その隙に移動するヤーニー。でも光は全部を照らすわけではなく…光が届かないところへ行くとやっぱりゴキブリが出てきます。怖い。
キッタナイ事務室を脱出すれば今度は雷が邪魔をする。
雷が鳴るごとに電線に電流が流れます。観察していれば何回かの落雷の後、間隔が長いときがあるので移動すれば無問題。
ベルトコンベアで連れてこられた機械の中は通称「デスマシーン」。
触れたら即死のトラップがそこかしこに設置されており、さらにグネグネ動くチェーンに掴まりながらの移動は緊張します。そして、このデスマシーンの中にシークレットが置かれているとはね…実績の解除とは言え、大変だよ!
会社の中に入ってみれば、交渉決裂でもしたのでしょうか、二人の男性がやり合っている記憶が残されていました。いたずらに森を弄ってお互いに利益がないから開発を中断して後始末もせずに解散。最悪ですね…。
どうしておばあさんが一人で家にいるのかが分かりました。森が回復するまでは家族が一緒になることは無さそうです。酷い。
では、続きはまた。