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2016年4月20日水曜日
Zilla が Zilla が立った!(その15)
Shadow Warrior のプレイ日記、その15です。
チャプター13が始まります。
いよいよ Zilla の待つ要塞の足元までやって来ました。ここからが長そう…。
極寒の地にこんな高層の要塞を作りやがって。真下から見上げてみれば、まるで東京スカイツリーを見上げる感覚と一緒。
で、要塞の中は工事が進んでおらず、資材がそのまま置きっぱなしの状態。吹雪が中に入り込み、これは多分完成できないんじゃないかな。
毎度の戦闘に飽き飽きしながら進むと、Zilla がどなたかと通信中。どうも現世の方ではないらしく、鏡のようなものから声が聞こえる。
んで、前チャプターでワンさんとモニタで通信していたのが Zilla だと、ここで気づく。今更ですが遅くてごめん。全然分からんかった…。自分が仕えていた御仁だものね、そりゃ敬語になるわ~。
鏡から悪魔の囁きがあり「 Black Tears 」とか言っていたような気もするが、一杯のグラスに入ったそれを飲んだ Zilla さんは元気ハツラツとして車椅子から立ち上がり「これでワンを倒せるぜぇぇぇぇぇ」と刀を振り回すのです。あー怖い。
しかも「近くにワンの臭いがする」とか言い出して、盗み聞きしていたワンさんの居場所がバレちゃうし、強制的に戦闘になるしで、もう大変な騒ぎです。Zilla は人間の能力を超えた何かを得たらしい。
とは言え、Zilla の攻撃はとても単調。パターンを理解するのに少しだけ時間を要しましたが、特に苦労することなく勝利。Black Tears も大したことないですな。
Zilla との戦闘に勝利したのも束の間、今度は鏡の中に Hoji が引きずり込まれる! 実体のない Hoji の体ですから、ワンさんどこも掴む場所がなく、指を咥えて Hoji が吸い込まれるのを見ているしかない…。
その騒ぎに紛れて Zilla もいなくなっちゃうし。もう!
とにかく3本目の刀を入手することには変わりがないので、Zilla の要塞を進むしかないのです。容赦なくデーモンが襲ってきますが、Hoji がいない今、孤軍奮闘です!
では、続きはまた。