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2014年12月8日月曜日
真犯人は?(57)
The Witcher 2 のプレイ日記、その57です。
サスキアさんの状態は未だ芳しくなく、解毒に必要なアイテムも半分集まった状態。もう少しなんだけどなぁ。
現状、そんな感じなんですが、そこに貴族が飛び込んでくる。「サスキアの杯に毒を盛ったステニスが半殺しにされるかもしれない!」。
農民、ドワーフ、貴族の意見が食い違い、一触即発に近い状況。とりあえず現場に行かねば。
サスキアの解毒をするにはステニスの血が必要なんですよね。できるだけ善処を尽くしてまいります。
ステニスがサスキアに毒を盛ったという情報がどこから発生したものなのか、デマなのか真実なのか、情報が錯綜しているところへ姿を見せず無言を押し切るステニスの態度が余計に農民やドワーフを煽ります。
「毒を盛ったのははステニス」
まずこの情報の発生源を調べていくと、使用人であることが分かりました。大切な証人ですのでスコイア=テルが厳重に護衛しているとのこと。
使用人はあっさり発見。こんなんじゃ殺されてしまうぞ(笑)。
話を聞いていくと、オルカンという牧師がコソコソと何かをやっていたらしく、その裏を取るためにゲラルトさんが動きます。
農民と貴族とのやり取りが長くて、途中でちょっと話が分からなくなりまして(汗)。
そんな中でも一応話をまとめると、オルカン牧師はサスキアのことをモンスターだと信じていたようです。だから毒を盛ったらしい。
ところが、結局は誰がサスキアの杯に毒を持ったのかが分からないまま話が進んでしまい、真犯人もはっきりしないまま……。
論議も煮詰まっていたときにステニス登場。いきり立つ農民、ステニスを支持する貴族。やばいかもね。
この問題が起こったときから「俺は中立だ」と言っていた通り、極めて冷静に場を見ております。自分が見て聞いて集めた情報だけが重要なんでしょうね。
このままだと農民に殺されそうなので、ひとまず疑いが晴れるまでは牢屋に入っていただくことに。サスキアさんが回復すれば、この辺りの話を聞くことができるかもしれないしね。
ステニスが牢屋に入って一息つくゲラルトさん。そして思い出す。
「ステニスから血を貰うのを忘れてた!」フィリパさんに怒られそうですね。
というわけで、次回は王族の血をいただきに参ります。どこに?あそこです。
では、続きは次回。