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2014年12月6日土曜日
ボルティモアの行方を追う(56)
The Witcher 2 のプレイ日記、その56です。
ハーピーのねぐらにあった夢の投影機でボルティモアというドワーフの不可解な夢を確認したゲラルトさん。ちょっとした興味本位でボルティモアを捜し始めることに。
とりあえず、ボルティモアの工房へ行くがやっぱり誰もいない。んで、すぐ近くに弟子を名乗るソラックというドワーフから話を聞くことに。
ボルティモアは数年前に行方が分からなくなっている模様。失踪ってやつですね。
ボルティモアの工房にて秘密の小部屋を発見し、そこから謎の鍵を見つけるゲラルトさん。
石切り場の最深部で彼が残した宝箱を発見。中からはまた鍵が出てきたよ。どこの鍵?
ボルティモアが工房に隠した暗号めいた手記を解読しながら山道を進むと旦那トロールを発見。
話を聞いてみると、怪我をしていたトリスの世話をしていたら女房トロールがやきもちを焼いて出て行ってしまい戻って来ないという。もちろん、トリスもどこかに行っちゃったらしい。残念。
んで、女房トロールを無傷で探し出してきてくれという依頼を請け負うゲラルトさん。
女房トロールが兵士に襲われている。兵士に近づくと、なんと!アダム・パンクラットじゃないですか!
死ぬ思いで幽霊の霧を抜けて来たら、今度は怒り狂ったトロールが目の前にいる……。そりゃ攻撃するよね。
無傷で旦那のもとに返すと約束したゲラルトさん、この後、兵士を力ずくで抑えて女房トロールを守ったのであります。
ちなみに戦闘は盾持ち兵士相手なので疲れました。クエンの印をかけてアードの印に切り替えて、攻撃を食らってクエンの印が切れたらまたクエンの印に切り替えて……の繰り返し。
女房トロールが戻ってうれしい旦那トロール。でも、女房はまだ怒っているみたい。
そうそう、女性(?)には花だよね。と思ったら、「花は臭いから嫌だ」と旦那トロール。さらに「鳥の糞を取ってきてやる」だそうです。理解に苦しみます(汗)。
でだ。第1章の酩酊トロールを守り、この章で夫婦トロールを守ったので実績「トロールの友」が解除。二周目では初の実績解除ですよ。
こんなこと書くと変に思われるかもしれないけど、難易度・ダークでの二周目は普通に進めるのも結構大変で(戦闘だけ)正直、実績の存在を忘れていた部分もあります。実績厨とは思えない言葉でしょ!?
まぁ、私なんぞは名だたる実績厨の足元にも及びませんがね……。
夫婦トロールを横目にボルテイモアが残した手記を頼りに難破船までやってきましたが……隠しドアを発見するのに10分もかかっちゃったよorz
いや~、あれは分かりにくい。なので攻略研究所でも画像を載せておきました。誰かの役に立つことを祈って。
んで、ボルティモアの秘密の部屋にやっと入り、宝箱から手記を取り出してみれば、弟子のソラットさん他2名がいちゃもんを付けて来るわけです。
「力ずくで奪ってみろ」とゲラルトさんは言ってませんが(笑)、戦闘になっちゃったので戦います。ところがこの部屋って柱が多く狭いし、実はドワーフって小柄ですけど怪力なんですよ。だからここでの戦闘はかなり緊張感がありました。
でーもー、付き添いで来たドワーフ2名が弱かった(笑)。ちょっと危ないときもあったけど、予定通りソラックさんとタイマン状態に持っていくことができました。あとは大振りしたソラックさんの背後に回って斬る ⇒ 回避を繰り返すだけ。
セシルに事の顛末を告げる。セシルもボルティモアの行方を追っていたこともあり、これでまた一つ問題が解決したことになりますね。
これにて第2章のサブクエストは完了したっぽい。後はメインクエストですね。
では続きは週明け!