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2014年12月2日火曜日
結局寄り道へ(52)
The Witcher 2 のプレイ日記、その52です。
いくつかのサブクエストを消化したのでメインクエストを進める。
「ゲラルトさんも会議に出て欲しい」という依頼があったので、これからのヴァージェンについて話し合われる大切な会議に参加。ヘンセルト王との戦い、突然現れた霧への対処など真剣な話が進められます。
ヘンセルト軍5,000人に対してヴァージェンの精鋭はなんとか集めて1,000人。5倍の人数はどうやっても勝てない。だから助っ人としてスコイア=テルが適任なのだとサスキアさんが説く。反対する人もおりましたが、とりあえずこの場では賛成多数という結果に。
乾杯したところ、突然倒れるサスキアさん。すぐに治療を開始するフィリパさん。大丈夫でしょうか?
通称「魔術師殺し」と呼ばれる危険な毒が盛られたらしい。その解毒にはいくつもの条件があるらしく、カットシーンが終わったら6個のメインクエストが一気に発生。そして、私はゲンナリ。
すぐサブクエストも発生。とりあえず経験値が欲しいので快く受けることに。ただ、なんだか長そうで面倒臭そうな気がする。
依頼人によると、仲間のエルフ(若い男のみ)が不審な死に方をするというので調査をして欲しいとのこと。
まずは情報がないか焼けた村に行ってみることに。
特にめぼしいものは発見できず。ただ、硫黄の臭いが漂っているらしい。
んで、ドワーフの地下墓地へ向かう。一周目で行った場所だから迷わず行けたんだけど、その道中は賞金稼ぎや盗賊、ハーピーが出てきて10回くらいはコンティニューした。今更だけど難易度・ダークはしんどいね。
回避できる戦闘は回避しつつ地下墓地へ。しかし、ここには苦手な幽鬼がいっぱい出るんですよね。ヒット&ウェイではなく、ちょっと攻撃しては地下墓地の入り口まで戻る作戦で少しずつダメージを与えていく戦法。えー、どうせ、チキンですよー。
気合と手動セーブのお陰で墓地の奥まで到着。遺体にかけられている布を取ると1つだけキレイな遺体が出てくるので調査。そういえば、一周目にこのキレイな遺体を発見したけど何もできなかったなぁ。
遺体を調べていくと深く鋭利な引っかき傷や金属片が埋まっていることが判明。どうもサキュバスが犯人ではないかと推察されるようです。
ついでに最深部へ向かい、旗手の幽霊さんにご挨拶。一周目は倒してしまったので二周目はウソをついて旗をゲットする作戦。
作戦はうまくいき、旗のほかに鋼の剣をいただく。難易度・ダークではちょっとでも強い武器は非常にうれしいし助かる。これで地下墓地の周辺にいる盗賊はラクに倒せるはず。
地下墓地を出て盗賊と対峙したけど、やっぱりしんどいので地下墓地の入り口で戦うチキン戦法で対処。(盗賊は地下墓地までは入ってこられず踵を返すのでそこを背後から襲うという酷いやり方(笑))
ヴァージェンに戻ってダンディリオンと会話。「サキュバスは色男にお任せ作戦」でいくことになりました。さて、どうなるんでしょうね?
では続きは次回。
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以上、2つのタイトルをリージョンフリーリストに追加しました。