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2014年11月21日金曜日
ロードを繰り返して実績解除(44)
The Witcher 2 のプレイ日記、その43です。
円形劇場にて王と魔術師が集まって会議が開かれているというので急ぐゲラルトさんら。中に入ると三つ巴の話になっており、みんな自分に有利な話に進めたくてヒリヒリした会議を繰り広げております。
話が煮詰まりそうな中、アナイスちゃんが連れて来られたことで話が急展開することに。未来の女王と言ってますが、結局は人質と変わらん気がする。
んで、突然話の内容が怪しくなってきたところにレソさん登場。えっと、なんで捕まっているんですか?あんなに強いのに。
王たちの前に出されたレソはシレたち魔術師にそそのかされて王殺しを働いたと供述。シレさんの立ち位置が一気に危なくなります。
タイミングよくドラゴンが登場。周囲にいる兵士を踏み潰し、炎で焼き尽くす恐ろしいモンスター。ゲーム序盤で襲ってきた奴と同じなんでしょうか。
兵士らが動揺している間にドラゴンはシレを掴んで近くの塔へ運んでいきます。そうか、このドラゴンは命令されているのか!
塔へ辿り着くゲラルトさん。シレさんはもうワープする用意ができており、余裕綽々の様子。
とりあえず、これまでのことを話してもらい合点がいくゲラルトさん。話が終わると「じゃあね」なんて軽い感じでワープしようとしたら、ワープ装置の中のダイヤの一つが粗悪なものと交換されていたらしく、このままだとシレさんが死んでしまう。
ここでは実績が二つ解除できるので、片方解除後にもう片方を解除してみました。粉砕死の方は苦手な人がいるかもしれないです。まぁ、出血表現だけなので大丈夫かと思いますが。
シレが塔からいなくなったらドラゴンと対戦。いやー大きいです。そして強い。難易度・ダークだったら即死しているのでは、と心配になっちゃいますね。どうやって戦えば即死を免れるか、そんなことをイメージしながら戦っていきます。
ドラゴンとの戦いを終え、ここでも実績が二つ解除できます。二週目でも良かったんですが、ロードして両方解除しちゃいました。
その後は無法地帯となったロック・ムインの顛末シーンを眺めつつ、「魔女じゃなくて良かったなぁ」としみじみ思うのでした。突然、家に入ってきて虐殺を繰り返す兵士なんかに殺されたくないですわ。いや、本当に。
ゲラルトさんはいよいよレソに会いに行きます。というわけで、続きは次回です。