▼
2014年11月10日月曜日
亡霊大作戦(34)
The Witcher 2 のプレイ日記、その34です。
霧の中に再び入ったゲラルトさん。今度はこの霧自体を消すために両軍の勝敗を逆にする作戦のようです。まずは周辺から工作をしていくようですよ。
ゲラルトさんは亡霊の中に入り、それぞれの軍の流れを調節します。当時、旗手に負けてしまったところを勝つことで修正していきます。
お次は別の軍の伝達係の中に入り、将軍様に劣勢状態を告げに行きます。が、火の矢の数が半端なく降り注ぐため、所々に設置されたバリケードでタイミングを計らないと将軍様のところへ辿り着けない。こわっ!
劣勢状態を聞いた将軍様、まさかのサブリナへの八つ当たりです。これは酷い。劣勢なのは魔術師のせいではなく、指揮を執る将軍様、あなたのせいでしょうが!
結果的に『目にもの見せてくれる』ってなっちゃったサブリナさん。ルーンを描いて他女魔術師と緊急会議。
火球を降らせる魔術を使うことを了承した魔術師のメンバーたち。でも『失敗したときは貴女の責任なのよ』ってことになりました。その辺はドライじゃなきゃやっていけないか~。
場面が変わって、伝説の英雄「セルトカーク」さんの登場です。もはやミイラ状態ですけど(笑)。中に入ったゲラルトさんは敵の陣地に切り込んでいきます。
陣地に乗り込むと、待っていたかのように将軍様(ドラウグ)が登場。その辺にあった板を集めて、適当にロープで結んで仕上がったような姿をしております。まぁ、難易度・低だから苦戦しないと思うけどね!
難易度・低でも相当強い。プレイしていて思ったもん「あ、こいつはわざとやられるとストーリーが進む敵だ」とね。でも、実際にはゲームオーバーの画面になるだけ......。あ、本当に勝たないとダメなんですね。いや、強すぎるでしょ。
ずっとプレイしてきてますけど、やばいと感じたのは久々。距離を置くと火の矢と火球を間髪入れずに降らせてくるし、こりゃたまらんと近づくとやたらとリーチのある長い剣で斬られるし。どーすりゃいいのよ!
結局、開幕と同時に玉砕覚悟で密着しつつ、イャーデンの印で固めて背後から斬るを繰り返してやっと勝てた。もういいです。っていうか、難易度ダークが超心配なんですけど(汗)。
いや、これは解除しがいのある実績でしたわ。凄く大変だった。
場面が変わって今度は司祭に乗り移るゲラルトさん。大忙しですなぁ。サブリナの火球を降らせる魔術が発動しているので、それを避けながら兵士を引率するのがお仕事です。みんな!はぐれずに付いて来い!
ギリギリのところで安全な場所へ到着。ヘンセルト王は逆上しており、サブリナに火あぶりの刑を処します。これが呪い発動の原因になってっしまうわけです。さすがに火あぶりの刑にさせないように変えることはゲラルトさんにも無理なようです。
サブリナの表情が全てを物語る。なんとかならないものか。
ゲラルトさんの記憶が戻ってまいりました。どうやら、巨獣にやられそうになっていたレソを助けたみたいですね。レソが言っていたことは正しかったということですね。
ハードな作戦に戦場で気を失ったゲラルトさん。気づくと売春宿に運ばれていたようです。3日ほど気を失っていたゲラルトさんですが、その間にあったことをダンディリオンが解説してくれます。
そして、自分の記憶も戻りつつあることを伝える。イェネファーという女性の居所は分からないけど、レソを救ったことは確からしい。
3日寝ていたことで自体は大きく動いている模様。休んでなんかいられない!ってことでゲラルトさんは次のクエストに向かうのであります。
では、続きはまた明日。