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2014年10月7日火曜日
雑なステルス(6)
The Witcher 2 のプレイ日記、その6です。
何とかロッシュに信じてもらったけど、
「自力で脱出しなさい」と、なかなかド S な彼。
一度は独房に戻され、吊るされてしまったけど、
事前に鍵を貰っているので引田天功(2代目)のように
見事な手錠外しを披露するわけです。
しかし、事をおおごとにするとロッシュにも迷惑がかかる。
ってなわけで、静かに独房を出て、
地下牢経由で地上への脱出を試みるゲラルトさん。
暗くした方が有利ですからね、
通路の松明はどんどん消していきますよ。
地下牢は巡回する兵士で一杯、かと思ったらそうでもなかった(笑)。
背後から「気絶」させられる旨、説明があるんだけど、
すぐに振り向くからステルス攻撃がなかなかうまくいかないよ(涙)。
気づかれるとすぐ増援がやってくるので大変です。
まぁ、それでも気絶させたり、倒しながら進みます。
すると捕まって、ボッコボコにされていたアリアンさんが脱走を試みました。
お互いボロボロになりながら、地下牢からの脱出を図ります。
が、アリアンさんの方が重症らしく、座り込んでしまいます。
「兵士はゲラルトさんにお願いします」
こういうときだけズルイんだから、もう。
無事に兵士を倒し、アリアンさんの知っている抜け道へ。
ここでアリアンさん、油貯蔵庫で油に火をつけるという
大変な行動に出てしまいました。
もちろんアリアンさん、爆死です。
地上に1人で脱出したゲラルトさんはロッシュが用意してくれた船へ。
王様を暗殺した奴の手がかりを求めて、
別のエリアへ旅立ちます。
一緒に行動するんだったら、
最初から逃がしてくれれば良かったのにね(笑)!
それでは、続きはまた次回!