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2020年6月26日金曜日
Call of Cthulhu (その7)
Call of Cthulhu のプレイ日記、その7です。
第7章。亡くなったフランシス・サンダースに怪しい短剣を売ったのがアルジャーノン・ドレイクという骨董商であるとキャットから教えてもらいました。というわけで、アルジャーノンに会いに彼の書房へ向かいます。
到着しましたが、玄関ドアのガラスが割られ、おそらく泥棒が侵入したものと思われます。とは言え、割れたガラスの縁に血痕があるので嫌な予感がします。どうか死体などありませんように(^_^;)
とりあえず、中は無人。死体もありません。
それほど広くない書庫を探索して手がかりになりそうなアイテムを回収していきます。途中、実績が解除されました。「オカルトアイテムを回収する」という条件なのですが、いまいちハッキリしません。ここまでいくつかのオカルトアイテムを回収してきているので累計かもしれませんね。
アルジャーノンの部屋で再現モード発動。
部屋には隠し金庫があります。探索した結果、チャールズがこの金庫に近づいたようですが、金庫に描かれた星の紋章によって跳ね返されたようです。跳ね返されて後ろに吹き飛ばされている状況が再現されていますね。
チャールズがコンタクトをとるくらいのブツがこの金庫の中に入っているということで間違いなさそう。
もう少し探っていくとサラがとても大きく分厚い本を金庫にしまっている残像が見えます。空鬼の絵を描いてみたり、本を金庫にしまってみたり、サラは一体何をしているのでしょうか?
金庫の中に入っている分厚い本がビンゴなんでしょう。金庫はダイヤル式になっていて、そのナンバーが分かりません。いろいろと部屋を探していると本の裏に隠されたメモを見つけました。アルジャーノン・ドレイクが書いたものです。
さすがにダイヤルの答えは書いていませんでしたが、「答えは3本のシリンダーの中にある」とのことです。蓄音機で再生するやつですね。
それほど難しくないところにシリンダーが隠されていました。ところが蓄音機で再生してみればダイヤルの答えとは思えない世間話のような内容。最初はポカーンな管理人でしたが、しつこく何度か聴き返すことで数字のヒントを喋っているのだと理解できました (おそっ!)
それぞれのシリンダーに録音されたヒントを聴き、数字を解明していく作業です。無事に三桁の数字を導き出し、ダイヤルに合わせれば解錠! やったぜ(*^^*)
A3、数百ページはあると思われる本が大切に保管されていました。それを慎重に取り出し、ページをめくります。
怪しい光が本から照射され、その光に飲み込まれていくピアース。一体どうなってしまうのでしょうか?
では、続きはまた次回に。