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2020年6月23日火曜日
Call of Cthulhu (その4)
Call of Cthulhu のプレイ日記、その4です。
第4章です。ホーキンス邸で隠し扉を発見し、地下への階段をおりて探索を続けます。
一緒に来たブラッドリーは「服が汚れるのが嫌だ」と言い、別の入口を探すことになりました。
実は邸宅で泥棒が逃げていった方向からブラッドリーが「どうした? 何かあったのか?」と歩いてきたんです。こういうのって映画やドラマでは確実に怪しいやつですよね。犯人まではいかないけれど、そっち側の人間みたいな。
泥棒の一件があり、怪しい地下を探索するのに服が汚れるから進めないとか、完全に自分はクロですと言ってるようなものでしょ。まぁ、とりあえずは保留ですけど。
ブラッドリーとは別行動となり、ひとり探索を続けるピアース。地下は橋や階段、格子状ドアがあったりして、人間が作った地下組織であることは誰の目にみても明らか。どこかの海からボートでここに来られるようにもなっているようです。
チャールズ・ホーキンスの絵が祀られた祭壇のようなところに到着し、調査していると突然に背後からナイフで襲われる!
格好からしてホーキンス邸で遭遇した泥棒です。目がいっちゃってる感じしますが、洗脳されてマインドコントロールされているのかもしれません。
間一髪のところで近くにあった穴に泥棒とともに落下するピアース。
落ちた衝撃で泥棒は死亡したようです。ピアースもパニック発作が起きてしまい、とにかくここから早く脱出しないと! 実績解除されたのに余韻に浸ることができません(^_^;)
落ちた場所から脱出して、ふと気づく。あぁ、ここは第1章でピアースが夢を見ていた場所だと。
そして、どうやらここはカルト教団の儀式を行う場所、ということも理解します。
第1章では制服を来た男性が儀式をしているところに入っていって殺されてしまう夢でした。
間が悪いことにブラッドリーがちょうど合流してしまい、第1章とまったく同じことをやってしまっています。オーマイガー。
たまらず発砲するブラッドリー。弾丸は儀式を行っていた中心人物に命中……しましたが、どうも効いていないようで。
そして、それだけではなく中心人物のフードがとれて顔をみればタコと融合してしまった半クリーチャーのような男が。ブラッドリーは彼の顔をみて「チャールズ」とつぶやきます。うそーん(^_^;)
第1章と同様にブラッドリーは内臓を抜き出されて即死。
なぜか地盤が崩れ始めます。とにかく地上へ逃げろと一目散に駆け出すピアース。チャールズの追跡はないようです。
しかしながら、もう少しで地上というところで落盤に遭い、意識を失ってしまうピアース。さすがに死んではいないと思いますけど、はたしてどうなってしまうのでしょうか。
続きはまた次回です。