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2020年6月20日土曜日
Call of Cthulhu (その2)
Call of Cthulhu のプレイ日記、その2です。
第2章の開始です。
資産家の娘 (サラ・ホーキンス)の死について調査するため、ダークウォーターという貧困と疲弊がつよい港町にやってきました。
スモッグがそうさせるのか、とにかく重い空気が流れている場所です(^_^;)
シャチの死骸を調べて実績解除。
死骸を調べるのが条件ではなく「スキルテスト」と呼ばれるものがあります。様々なオブジェクトを調べる際、ピアースのスキルレベルが高いほど成功しやすいようですが、一定のレベルに達していない状態で調べると芳しくない結果になり "失敗" 扱いとなります。解除された実績はスキルテストに失敗するというのが条件です。シャチに関する知識もないのに調べたら「よく分からん」となって解除(笑)
気難しそうなダークウォーターの警察官・ブラッドリー。私立探偵ごときに何ができる! みたいな嫌な奴。
ダークウォーターのバーに立ち寄ると眼光鋭い女性がおりまして。かなり強気な女性のようです。話しかけただけなのに冷笑されました(^_^;)
バーの主人と会話してホーキンス一家について聞き込み。特に悪い印象はなかったみたいね。
ホーキンス一家が使っていたという「第36号倉庫」へ行きたいけど、警察官や地元のギャングみたいな奴らに通せんぼされて進めない。なので別ルートから侵入していきます。
ただ、そこには大きな罠が仕掛けられておりました。それは「低確率の成功」と「オートセーブ」です。順を追って書きますね。
上画像に見えるハッチを開けて別ルートに侵入する計画。ハッチを開けるためにワイヤーの先にあるウインチを動かすのですが、ウインチがちゃんと動きハッチが開く確率が低いんです (運もあるけど5回に1回くらいかな)。ハッチが開いても、ウインチが壊れても、瞬時にオートセーブが入ってしまい、そうなるとやり直せなくなります……という罠です。
成功するか失敗するかも分からず、失敗したら即オートセーブ。管理人はそれを知らずに何度も失敗 ⇒ オートセーブ ⇒ 第1章からやり直しを繰り返しました。頼むからチャプターセレクト機能つけてくれ(^_^;)
ちなみにスキルを上げても失敗するので (経験済み)、100% の成功率はないものだと理解しました。
運良くウインチが動き、ハッチを開けて「第36号倉庫」に到着。ここでは "再現" といって、この場所で何があったのかを知ることができます。ピアースってシックスセンスあったの? って感じですね。
その能力で倉庫内を捜索したことでハッキリしたことは2つ。
1つは火事が起こったホーキンス一家の家から怪しい絵画が倉庫に移動されていたということ。もう1つは、つい最近までこの倉庫内で誰かが生活していたということ。しかも、ホーキンス一家のことを追っていたらしい (追っていた理由は不明)。
ちょっと気持ち悪い展開になってきましたね(^_^;)
倉庫から出ようとしていたら警察官のブラッドリーとばったり。
ついでなので怪しい絵画が現場から移動されていることを追及しましたら、初めてこの事実を知ったようで驚きつつ、ピアースに協力してくれるようになりました。突然の掌返しに困惑する管理人です。こいつも怪しい。
ブラッドリーはホーキンス邸に案内してくれるとのことで港を出ようとするとバーにいた強気な女性が立ちふさがります。
どうやら彼女、この辺を牛耳るギャングのボスらしい。「キャット」と呼ばれているようです。そんなボスに目をつけられてしまったピアース。この先、大丈夫かしらね?
ホーキンス邸は山の上に建っております。車で向かってもかなりかかるみたい(^_^;) まぁ、自分で運転するわけじゃなく瞬間移動ですからいいですけどね。
では続きはまた次回。