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2020年5月29日金曜日
Freakout:Calamity TV Show (その5)
Freakout:Calamity TV Show のプレイ日記、その5です。
あっという間に最終チャプター。
まずは迷路の庭園から始まります。バイオハザード4の庭園を上から見下ろしたような雰囲気です。
狭い通路に隊列をなして襲来するクリーパー、倒しにくいスパルタン、ちょうどいいところに地雷を設置するスパイダーマインなど、ごちゃごちゃです。
トラップだらけのエリアを抜けていきます。ここは完全に死に覚えゲームなんですが、運の要素もかなり絡んでくるため、何度も同じところで死にまくってイライラ MAX なレベルでした。
特に上画像のところは上下に動く床を右に進んでいかなくてはならず、動く床も微妙に速度が違う……もうやめて(^_^;)
新しいスキル、グレネードをアンロックしました。が、ある時期からアンロックされるものが本当に使えないものばかりで。このグレネードもはっきり言って使い物になりません。開発側はちゃんとプレイしたのかな。甚だ疑問ですね。
ボス以外ではこのボールダーという敵が最後の登場です。主人公を見つけるとゴロゴロ転がってくる面倒くさい敵。
そして、通常はある程度転がると止まるのですが、いつになっても回転が止まらないというバグがあります(笑)
このボールダーが登場するレベルはピンボール風のステージとなっています。
クリアするためにはゲートを開く必要があるのですが、その条件がいまいちハッキリせず。個人的には FIZZY というランプを点けることと中央にあるホールにボールダーを入れることかなと思っています。
そして、ラスボスです。5体のマスコットを殲滅すれば勝利となります。
最初は1体しかおらず、それを倒すと3体に分裂し、それを倒すと、また3体に分裂し……と増えていくボスです。
で、なぜかラスボス戦だけ途中でオートセーブが入らないクソ仕様なんです。あ、言葉が汚かったですね、ウンコ仕様なんです。
5体目になって死亡すると最初からやり直しになるのできつかったですね。
きつかったのはそれだけではなく、床が起伏していてトップダウンではそんなの見にくいに決まってるじゃないですか。見にくい床の起伏に引っかかって死亡するを何度繰り返したことか。
とか言いながらもクリア。
通された部屋で巨大な飲料缶をいただく。いらねーっての(笑)
安っぽい CM みたいなのが流れます。飲料缶を飲もうぜ! って言ってます。だから、いらねーっての(笑)
というわけで、ストーリーはクリアです。
中盤以降は開発側の制作意欲が低下していたのを感じました。結構、投げやりでしたもんね。まぁ、お金取る以上はちゃんとしたものリリースしなさいよって思いますね。