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2020年4月10日金曜日
Assassin's Creed Origins (その21)
Assassin's Creed Origins のプレイ日記、その21です。
いよいよメインクエストも終盤の大詰めです。アヤが待つ隠れ家に行きフラウィウスを倒したことを報告。アヤはまだセプティミウスを倒していないみたいで、奴がローマに移動したので追いかける計画を立てている模様。
もうこの騒動を終わりにしてアヤと一緒にいたいバエクは必死(^_^;)
浜辺で出発準備をするアヤ。説得する最後のチャンス。
説得は失敗。というか、バエクはアヤの気持ちを最優先。お互い離れ離れになるけど「信条」は同じ。
表立って活動しない「隠れし者」誕生の瞬間です。
ローマへ向かう船中にて。船長が励ましてくれるもやはりショックは大きいよね。決断したとは言えつらい(^_^;)
で、ローマではカエサルが主導をにぎっており、側近としてセプティミウスが暗躍している。早いところ、この暴君を引きずり降ろさないと。
ローマ入りしたアヤに気づいたセプティミウスは素早く前に立ちはだかります。バエクと違ってアヤの武器はリーチの短い双剣なので割と戦いにくい(^_^;)
フラウィウス同様、セプティミウスもおかしな技を使います。上画像はアヤが後ろに吹き飛ぶところをキャプチャしたのではなく、セプティミウスが使う鎖分銅みたいな武器がアヤを空中に浮かしているところです。フワーッって浮くんです。そして、浮いたままの無抵抗なところを攻撃されます。
セプティミウスも最後はオーバーパワーで始末。お腹に双剣をぶすりと刺されて絶命です。やっと始末できた。
お次はカエサルです。議員と討論会をやっているらしい。絶好のタイミングです。
と思ったのだけど、カエサルまでの道のりには敵が大量に配置されております。アヤはセヌのような動物が使えず、索敵できないので目視で確認するしかないのが非常につらいのです。
たくさん敵兵士に見つかって、その度に倒してを繰り返し討論会場に到着。アヤも議員に紛れ、暗殺できる位置にスタンバイ。しばし、他議員とカエサルとの討論を聞いていきます。
誰も発言しなくなったタイミングでサクッと背後からナイフを突き立てます。驚いたのはそのあと。アヤを捕まえようと試みる者はひとりもおらず、議員が次々とカエサルを刺しまくります。嫌われまくりじゃんね、カエサル。
そして、ここで伝説の一言。
カエサルを始末し、腑抜けのクレオパトラに文句を言った後、アヤはローマに残り「アミュネット」と改名。そして、ローマに「隠れし者」の本部を作るのでした。アサクリシリーズは全然詳しくありませんが、おそらくアサシン教団の起源ではないかと思われます。
ゲーム自体はこれで終わりなのですが、個人的な気持ちとして最後にアヤが全部おいしいところを持っていった感が半端ない。9割以上、バエクとともにプレイしてきただけにちょっと納得いかない最後かなぁと。ま、感じ方は人それぞれでいいんですが(^_^;)
というわけで本編のメインクエストをすべてクリアし、ロケーションも全制覇完了ということで実績解除! 本来ならばここからロケーションを回ったり、未クリアのサイドクエストをプレイするのでしょうが、管理人はそういうのがあまり好きじゃないので先に済まさせていただきました(*^^*)
さて、本編がようやく終わりましたので次は DLC を片付けていきましょう!