2020年4月1日水曜日

Assassin's Creed Origins (その14)





Assassin's Creed Origins のプレイ日記、その14です。



ロケーションとサイドクエスト全制覇という長い旅が終わり、今日からメインクエストに戻ります。半月以上エジプトをさまよっていましたが、メインクエストの存在は忘れませんでした。



エジプトを混乱させる4人の人物を追います。まずは推奨レベルが一番低い「スカラベ」からいきましょうか。



スカラベ (本名じゃない)が幅を利かせているサピ・レス州にやってきました。「スカラベを探している」と言うだけで忌み嫌われてしまう。その単語を出すだけで命に関わる、そんな印象を受けます。抑圧されてるなぁ。








とりあえず命を狙われている人物がいるということで、その人物を狙う兵士らを殲滅しつつ問題解決に向かわせます。



ロケーション制覇したこともあり、暗殺が少々面倒になってきた(^_^;) ということで遠距離用の弓が大活躍です。遠距離用の弓でキルすると毒ガスを発生するようアビリティをアンロックしていて、死体に近づいてきた兵士も毒ガス状態にすることができ、勝手に死んでいくので楽です♪








街の有力者に「スカラベに詳しい人物がいる」と紹介されたのが右側の御仁です。タハルカと申します。



そういえば、衣装を変更しました。UBI Club のポイントと交換してエツィオの衣装をゲット。








「スカラベの情報をあげるから手伝ってよね」と、いつものようにギブアンドテイクを要求されます。先出し後入れの法則を知らんのか?



というわけで、タハルカが手を焼いている盗賊たちを殲滅する簡単なお仕事を終え、「今夜自宅で飲みながらスカラベのことを話そう」と約束。



夜になってタハルカの自宅に行き、タハルカの妻や子供らと食事が始まりますが、ワインを飲んだバエクは突然気を失います……どうした?








気づいたら、郊外の砂漠に生き埋め! バエクはここでタハルカがスカラベであることを知ります。とにかく砂から出なくては。








で、何も起こらないまま数分間が経過。コントローラーをいろいろ入力しても、うんともすんとも言わない。なんだこれ? って思っていたら、ようやく「馬を呼んで助けてもらう」の表示が。もっと早く出してよね!








砂から脱出したのはいいけれど、装備品がすべて没収されているので回収に向かいます。近くの駐屯地にあることを発見しました。やってみましたが、装備がなくてもステルスキルは可能みたいです。








装備品を回収後、スカラベがいる神殿へ。兵士をいっぱい配置して……暗殺魂が燃え上がります。やってやろうじゃんよ。








タハルカが1人になるように順調に周りから攻めていきましたが、遠距離用の弓でキルした死体から毒をもらっていたらしく、いつの間にか死亡していたタハルカ……あ~、アサシンブレードで暗殺してやりたかったのに失敗した(^_^;)








タハルカの死体に近づく家族。家族からは罵声を浴びせられましたが、彼がスカラベであることを知らなかったようなので教えてあげるバエク。



夫を失い、その夫がスカラベであり、みんなに迷惑をかけていたと知る家族。この地では生きていけないだろうね。








というわけで、4人の内1人を無事に暗殺完了。残りは3人。