2019年12月30日月曜日

Sherlock Holmes: The Devil's Daughter (その8):実績コンプ 1,000G

Sherlock Holmes: The Devil's Daughter のプレイ日記、その8 (最終)です。前回の日記から唐突に実績コンプになってないか? と鋭いツッコミは覚悟の上でのエントリーです。



まずは謝罪を。キャプチャ機器のセットまでしたのですが、ソフトを立ち上げるのを忘れていて (よくやる)前回の日記のあとからゲームクリアまで一切記録されていなかったことが判明。クリア後にもう一度やり直そうと思ったのですがゲーム自体をアンインストールしちゃっていて……というわけで、今回のエントリーで突然終わってしまうわけです。



で、いきなり終わりというのも嫌なので、前回のあとのストーリーや気づいたことを書いていきたいと思います。テキストだけなのでこのままスルーしてもいいです。管理人の罪滅ぼしという自己満足ですので。



「 Chain Reaction 」の続き。



容疑者は逃げてしまいましたが、他にも残っていた怪しい人物が2人いたので尋問。怪しい雰囲気はプンプンだったけど、話を聞くかぎり矛盾したところはないし、シロっぽいなぁ。



んで、逃げた3人目の容疑者がなぜか病院にいることが判明しまして、そこへワープ。病院にはブッチャーという男性が重体の娘の看護をしておりまして。会話後、これまで集めた情報を整理し、ホームズはこのブッチャーが今回の事件の犯人であると断定しました。



ですが、彼には重体の娘がいます。さすがに逮捕することは心情的に厳しかったため、ホームズは目をつむるのでした。



5つ目のストーリー「 Fever Dreams 」。本作の最後のストーリーです。



開始早々、ホームズの娘であるケイトリンが失踪します。いつも一緒にいる女性 (アリス)をずっと怪しいとふんでいたホームズはケイトリンがいなくなったことにアリスが関与していると断定し、彼女を詰問しますが飄々としつつ、これまでとは違って敵意むき出しの彼女に冷静さを失ってしまいます。



部屋のドアを開けるといきなり墓地になるとか、不安定な精神状態を演出しているのかもしれませんが、突然にこういう流れになってしまうことについていけません(^_^;)



墓地で情報を集め、さらに古びた墓地にある廟に入るとそこは宿敵モリアーティの墓。そして、ホームズの娘だと思っていたケイトリンは実はモリアーティの娘であることが判明。っていうか、ホームズはもちろん知っていたと思う。知らなかったのはプレイヤーだけでしょう。



一時はモリアーティの墓に閉じ込められましたが外に脱出。すると、座礁し炎上している蒸気船にケイトリンがいるじゃありませんか。急いで蒸気船に乗船し、ケイトリンを救出しようとしますが彼女は自分がモリアーティの娘であることを知って殻に閉じこもってしまいます。さらに目の前にはアリスもいて、いろいろと難癖をつけてきます。



ここからは制限時間付きの三択がいくつも用意されていて、もう意味不明だったので TA のウォークスルーのお世話になって選択肢をえらんでいきました。とても長いシーンで、これを初見でミスなくクリアしていくことはとても難しいのではと思います。しかも、所々に QTE が入るし(^_^;)



TA のおかげで無事にミスなく選択肢パートを終えることができ、ケイトリンはホームズの元に戻り、アリスは蒸気船の爆発に飲み込まれ、一応のハッピーエンド? という感じでしょうか。



本作のタイトルにある「 The Devil's Daughter 」がケイトリンのことを指していて、また彼女が宿敵モリアーティの娘だったとは思いもしませんでした。もっと何かサイコスリラー的な女の子が登場するものとばかり思っていたのでちょっと驚きのラストでしたね。



で、ストーリークリアとともに実績コンプするかと思ってみれば、未解除実績が2個ありまして(^_^;) 確認してみたら ローンボウルズで勝利するすべての実績を解除する でした。ローンボウルズ、お前には勝たないとコンプできないのか……orz



ルールがよくわからない内に負けてしまった感じもあったので、あらためて2つ目のストーリーをやり直してローンボウルズ大会決勝戦に挑みました。



意識したことは「最弱のパワーで転がすこと」です。初見時はパワーメーターが最強のところでコントロールしようとしましたが、難しかったので逆の戦法をとります。それが功を奏したのか、はたまた2回目で慣れたのか、それは分かりませんが終わってみれば6-0で圧勝。無事に残った実績を2個解除して実績コンプとなりました。








というわけで188個目の実績コンプとなります。



前作、Crime & Punishment よりも楽しめたのはなぜでしょうか。システムを理解したから?



よく分かりませんが、次回まとめます。ここまでお読みいただきありがとうございました。キャプチャの件は以後、気をつけます。