2019年12月23日月曜日

Sherlock Holmes: The Devil's Daughter (その1):前作より良いかも?





今日から Sherlock Holmes: The Devil's Daughter のプレイ日記を開始します。



Game with Gold でいただいた作品です。Sherlock Holmes: Crimes and Punishments も無料でいただきまして、その単調で面白味のない内容に飽き飽きしながらプレイしていたことを思い出します。



ということで、本作はどうでしょうか?








ゲームを開始しますと森の中で何かを焦って探す男性。実はこの男性がホームズだとあとで気づきます。誰かに追われているようでカットシーンの最後は弾丸が背中を貫く! そんな瞬間に終わります。








んで、第1話は「 Prey Tell 」というお話。キャプチャし忘れたのですが、トムという少年が『父親が仕事に出たきり3週間戻ってこないので探して欲しい』という依頼を持ってきます。



近所の酒場に行きまして、昼間から飲んでる若者の話に聞き耳を立てて情報収集。するとミニゲームが開始されます。赤と青のサークルからアイコンが出ないように LS と RS をちょいちょい動かすというもの。左右のスティックは微妙に力加減が違うみたいで、なかなか難しいです。








酒場だというのに水ばかり飲む怪しい男性をロックオン。彼が席から立ち上がり、店を出ていくまですごい時間かかった。RT で時間を進められるのだけれど、実際にどれくらいかかるのか試してみたらひどい目に遭ったよ。








怪しい男性を尾行するのはホームズを慕っている少年・ウィギンズ。ところどころに設置されたカバーに入っては見つからないように尾行をしますが、ゲームだと分かっていても「ちょっと振り向きすぎじゃないですか!」とツッコんでしまうほど振り返る(笑)








警察官がいたり、少年ギャングがいたり、獰猛な犬がいたりして尾行を阻まれるので、屋根から尾行するシーンもあります。バランス歩行がミニゲームになっていて、これも左右スティックの微妙な操作を要求されるため、画面に釘付けです。怪しい男性との距離が離れてしまうと画面にタイマーが表示されるのも緊張します(^_^;)








怪しい男性の尾行は成功し、邸宅の敷地内まで侵入成功。アングルも地味にかっこいいよね。



とりあえず小一時間ほどプレイしてみた限りですが、前作 Crimes and Punishments よりもミニゲーム要素が多く、またスピーディー且つスリリングなゲームプレイが多くて、なかなか満足感が高い印象です。まぁ、まだ序盤なので中盤・終盤がどうなるかは分かりませんが、現時点では前作よりよいかも? と感じています。



前作のわけわからん腕相撲がないといいなぁと期待する管理人です(*^^*)