2019年9月17日火曜日

Vampyr (その23):1周クリア





Vampyr のプレイ日記、その23です。チャプター7です (アクトはありません)。



ロンドンから車を走らせ、地図に載っていない朽ち果てた城にアシュベリーがいるようです。








探索を開始すると謎の存在が出現。しつこいっすね(^_^;)



謎の存在はお別れを言いに来たみたい。女王とともに果てない眠りにつくようです。『すべて終わった。お前のお陰だ』と労ってくれました。



まぁ、最後まで言っていることが漠然としすぎていてワケワカメでしたね(笑)








城は目の前にあるのに入り口が施錠されていて進入できない。朝日も出てきているし焦る~。








ぐるぐる探索して城壁の穴から中に入れました。大階段の間には怪しい大きな絵画あります。








ヴァンパイアセンスを発動すると剣と三日月がハイライトされます。



これは一体何の意味があるのかな?








アシュベリーの香水の香りはするのに気配がない城内を探索して、剣と三日月が描かれたプレートを発見しました。



両方のプレートを押すとゴゴゴという音とともにどこかのドアが開く音が。でーもー、どこのドアが開いたのか分からない(^_^;)



これまた城内を走り回り、暖炉の内側の壁がなくなって地下への階段が見えていることを発見。いやー、これは分からないよ……。








地下におりますとアシュベリーと老人 (おそらくヴァンパイア)が一緒にいました。



『血が近づいてきている。古いが若い。』とジョナサンの気配を察知する辺り、相当なヴァンパイアのようです。



実は彼こそがウィリアム・マーシャル。ロンドンの歴史上、もっとも偉大な騎士とも言われている御仁です。まさか生存 (というのか)しているとは!?








まずはロンドンの疫病は終息したことを報告。それに関してアシュベリーはこの厄災に自分の血が使われていた事実に責任を感じ、心を痛めているようです。








そして、アシュベリーの中に流れる血はもともとウィリアム・マーシャルの物。つまり、彼の血が原初ということ。アシュベリーはそれを「憎しみの血」と言っていました。



ウィリアム・マーシャルは裏切りのために罰せられ、贖罪としてこの城の地下にいるらしい。









どういう流れなのかが不明なんですが、アシュベリーが責任をもってウィリアム・マーシャルを斬首しました。これも懺悔の一種なのかな。



まぁ、これまでの話を見ている限り、ウィリアム・マーシャルはすでに疲れ切っているというか、この世への未練もない感じだったので楽になれてよかったのかなと。








そして、アシュベリーは自分も焼身するつもりです。自分の中に流れる「憎しみの血」がいつか制御できずに今回と同じような厄災をもたらすかもしれないと。



彼女の決意は固く、どんなにジョナサンが言葉をかけても無駄のようです。








全く苦しむこともなく炎に焼かれる彼女をみてうなだれるジョナサン。あぁ、これはバッドエンドですね。



まぁ、たくさんの市民を殺害してしまったし、ロンドンを壊滅状態にさせてしまったし、しょうがないかな(^_^;)



あー、スッキリしないラストでした。








重い気持ちのまま1周クリアし、実績が解除されました。うーん、実績は解除されましたが全然うれしくない(´・ω・`)



そして、RPG なのに2周しないと実績コンプできないのもつらいっす。また最初からとかモチベーションが……。



まぁ、グッドエンドを目指してがんばってみます。



次回のエントリーはいきなりクリアして実績コンプもありえます。ではまた。