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2019年5月16日木曜日
RICO (その3):爆弾処理は苦手です
RICO のプレイ日記、その3です。
難易度イージーですが、さすがに中盤から終盤になってくると難しくなってきました。気づくとライフがごっそり減ってますね(^_^;)
銃撃の末、ライフがなくなってゲームオーバーになるなら納得いくのですが、そういう死に方ではなくゲームオーバーになることがあり、ちょっと納得いかないところがあります。
それが上画像の爆弾処理。
ドアを蹴破ると突然表示される「爆弾解除」の文字。それから2分くらいのカウントダウンが開始されます。爆弾は必ず複数設置されているので、別の部屋を探索しないといけないのですが、部屋を制圧しないと (部屋にいる敵を殲滅しないと)次の部屋のドアは開けられない仕様なため、ちまちま戦っているとあっという間に制限時間がなくなります。
急いで部屋に突入して制圧しても爆弾がない、次の部屋もない……なんてやっている間に制限時間がゼロになり、爆死してゲームオーバー。ミッション失敗。今まで購入した武器などはすべて没収されて、また最初から。
個人的にはこの爆弾処理はいらない要素だったかなと。っていうか、2分はどう見積もっても短すぎる。5分あれば余裕をもって進めるのに、2分しかないから焦ってプレイする羽目になり、面白くないゲームプレイに早変わりですよ。がんばって爆弾を探している途中に時間が足りずに爆発とかね、やる気なくなります。
また、ゲームのシステムも厳しい。特にセーブ面。こういう即死トラップを用意しておきながら、死んだら最初からねとか考えられない。管理人がヌルゲーマー過ぎるのかもしれないし、昔のファミコンはセーブ機能なんかなかったし、と言われれば何も言い返せませんが、とにかくこの爆弾処理が登場するようになってからは RICO に対する評価が下がりまくりです。
あぁ、久しぶりにネガキャンしてしまったなぁ。申し訳ない。
というわけで、続きはまた。