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2019年4月30日火曜日
Prey (その19) 1周クリア
Prey のプレイ日記、その19です。そして、平成最後のブログ更新です。
ウォルター・ダールを気絶させたあと、Dr.イグウィーがちゃんと確保してくれたらしい。彼らに合流してダールからニューロモッドを摘出してしまいましょう。
少し寄り道して V-010655-37 の人物を探索目標にします。この人、あれです。偽物ウィル・ミッチェルです。ダニエル・ショーの仇を取るために追跡しますよ。逃がしゃしない。
Dr.イグウィーとウォルター・ダール (気絶)のところに到着。
さっそくニューロトミーを施しましたら、Dr.イグウィーの予想通りの記憶喪失状態になりました。
タロス I での司令は完全に消失しているようです。
一つの問題が解決したので、いよいよ最後の問題。
植物園に戻り、アレックスに会いに来たけれど彼がいない。一体どこ?
と思ったら、隠し部屋にいたようで、無事に再会。
モーガンにタロス I を起爆する意志があることを理解しているアレックス。ティフォン研究の有意義、ティフォンと人類が疎通することができると、こんこんと説明します。
話を聞き終わって起爆キーを譲り受けると宇宙空間に大きな黒い波が出現!
タロス I はエイペックスティフォンという超巨大なティフォンに絡みつかれて完全に掌握されつつある状態。子供のころに見た "海賊船が巨大なタコに捕まっている絵" あんな感じです。
アレックスが「ティフォンが何か通信を行っているようだ」みたいなことをどっかで言ってましたが、つまりこういうことだったのかな。
大変な状況になりましたが、冷静に進んでいくモーガン (管理人)。
V-010655-37 の追跡を行うと脱出ポッドベイにいることが判明。ときどき、偽物ウィル・ミッチェルから通信が入るんだけれど、あまり体調が良くないのは伝わってきていました。
脱出ポッドに到着したときも、なんか息も絶え絶えになっていて……と、近づくとトラップを発動させてモーガンを巻き込んで心中しようとする。
ギリギリのところでトラップから逃げ出したモーガンの前には、トラップにかかった偽物ウィル・ミッチェルからできあがったクラフト素材が転がっているのでした。
腑に落ちない最後でしたが、ダニエル・ショーも少しは納得してくれたかな。
モーガンにはタロス I を破壊するという目的があるわけですが、それだと生存している乗員が死んでしまうわけです。実績的にもそれはマズいので、1周目はタロス I を破壊しない方向で進めます。
ティフォンをこちらでコントロールするべく、試作ヌルウェーブ発信機を作成します。
できあがった試作ヌルウェーブ発信機を持ち、コーラルの心臓部に向かうモーガン。
この発信機を心臓部に設置し、あとはこれを発動させればオーケー。でも、本当にうまくいくのか?
ブリッジに戻るとアレックスとジャニュアリーが小競り合い中。
ジャニュアリーの言い分がもっとも過ぎて反論できない。でも、実績のためなのです(^_^;)
反対するジャニュアリーを破壊し (ごめん!)、ヌルウェーブの発信ボタンをポチッとな!
ちょっと分かりにくい画像ですが、タロス I に絡みつくエイペックスティフォンはヌルウェーブ発信機の影響を受けて透明になり、弱体化したような印象を受けました。
その後のことは不明です。どうなったんだろ?
とりあえず、生存者の命を奪うことなくクリアできました。
クリア後に場面が変わる。
モーガンとしてプレイしていたのはシミュレーションだったらしいことに気づく。しかも、プレイヤーがティフォンという設定。
目の前にはアレックスと Dr.イグウィー、サラ・エラザール、ミケイラ・イリューシン、ダニエル・ショーの声を発するオペレーター。おそらく技術革新が進んで脳の細胞をオペレーターに組み込むことで精神は死なずに生き延びることが可能になったのでしょう。
で、現在の地球の状態がこれだそうです。地球全体にコーラルが分布していて、共生共存なんて夢のまた夢でしょうね。アレックスの考えは間違っていたということでしょうか。
というわけで1周クリア。
攻略研究所のコンテンツを作りながらのプレイだったこともあり、66時間オーバー。
派手さはないけどキレイなグラフィックでじっくり遊べたので満足度も高いですね~。ストーリーは最後があれでしたけど(^_^;)
間髪入れずに2周目を開始します!