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2019年3月1日金曜日
11-11 Memories Retold (その8)
11-11 Memories Retold のプレイ日記、その8です。
終戦まで15ヶ月となりました。まだ先は長いですね。
ようやく念願かなってソンムにやってきたクルト。聞き込みをしていくと確かに息子たちの部隊はこの地に来ていることが判明。
そして、ここソンムにはドイツ軍の戦死者墓地があり、もしかしたら息子の遺体もここに眠っているのかもしれない。そんなことはないと思うけど可能性はゼロではないのがつらい。
さらに妻の手紙を郵便配達員から受け取り、その内容を読んで愕然となるクルト。娘ルーシーに結核の疑いが!
マックスの生存とルーシーの結核疑い。ダブルで頭を悩ませるクルト。これ管理人の身に起きたらつらすぎて、どうしていいか分からない。
そのころ、ハリーはというと、パリに来ておりました。戦地とはまったく異なり、平和な日常が続く花の都です。
バレットについていくと、そこはなんとキャバレー。えっと、戦時中ですよね? クルトの状況とハリーの置かれた立場がまったく違うことに少々苛立つ管理人です。
そんな中、クルトはついに戦死者墓地にたどり着きます。想像していた以上におびただしい棺桶と墓の数に愕然とする管理人。なんか見ててつらい。
絶望感にさいなまれながらも IR125 の墓を探していくクルト。
するとそこにマックスのことや IR125 のことを知る兵士と出会う。マックスの写真を見せると「お父さん似だね」って。焦る! さらに「ほとんどのやつがここに埋葬されている」と。あぁ、もう終わったかも。
兵士に案内された場所には6人分の墓があり、それらをすべて確認したところ、マックスの墓はなかったことが判明。現状、まだマックスが死んだとは言えず、おそらく生きている可能性の方が高いようです。よかったなぁ。
IR125 部隊はここから前線へ行ったらしい。クルトは最後までしっかり確認することが自分の使命であるとし、ルーシー(娘)は心配だけれど、まだ家に帰らないことを宣言します。早くクルトとマックスが会えるといいなぁ。
では、続きは次回。