2019年3月22日金曜日

11-11 Memories Retold (その14)





11-11 Memories Retold のプレイ日記、その14です。



終戦まであと5ヶ月。どんな展開が待っているのでしょうかね。









クルトが出て行ってしまった後、ハリーはクルト家で唯一の男性。カトリン、ルーシー、ハリーとさらに奇妙な生活が続いております。しかしながら、生活はうまくまわり、いつしかそれぞれの役割が定着しだすという結果に。何でもやってみるものなのね。



ルーシーも「戦争が終わらなければハリーがずっとここにいるのに」とか言う始末。クルト、面目なし。








そんな中、バレットから手紙が届く! 内容は上画像のとおり。パッシェンデールで砲撃を受けたあと、お互い散り散りになってしまったからね。とりあえず、ハリーのことを気にかけてくれていたようで何より。



「家に帰りなさい」と言われ、その想いが徐々に強くなるハリー。








一方、クルトは捕虜となっているドイツ兵からついに "バレット少佐" の名前を聞き出します。ただ、どこにいるのかまでは分からない。しかし、一歩前進。








そして別の日、連合国側で働く通訳者を尋問するクルト。最初はしらばっくれていたけど脅したらペラペラ喋りだす。



バレットは前の戦で敗北し、前線から退いているという。退避している場所はベルギーのニーウポールト。向かうしかない!








バレットの名前と居場所を見つけたという手紙がカトリンのもとに届く。何かを感じ取ったカトリンはハリーに説明し(伝わってないけど)、ハリーは出発を決めます。



カナダに戻る? ベルギーへ向かう? さてどっちだ。



では、続きはまた。