2018年12月30日日曜日

今年プレイした(実績コンプした)ゲームたち 2018

毎年のことですが、いよいよ年末になりましたので今年プレイした(実績コンプした)ゲームを振り返ってみたいと思います。



このエントリーが2018年最後となりますので、一応総括もしてみたいと思いますが上半期のことすら思い出せないので、大したことは書けませんがひとつよろしゅう。




1. Oxenfree 実績コンプ!






2017年末からプレイを開始していましたが、今年初のプレイも本作だったのでこちらにエントリー。島で起こる怪奇現象をティーンの男女が解き明かす内容のゲーム。会話選択肢のロジックが複雑且つマルチエンディングという仕様のため、会話の進め方にかなり気を使うゲームだった。個人的には駄作。面白くなかったなぁ。




2. Adam's Venture: Origins 実績コンプ!






One X を購入後、初めてのタイトルでした。王道のアクションアドベンチャー + パズルゲーム。パズルの難易度が程よく、解けたときの快感もなかなかでした。グラフィックはキレイ。実績コンプも簡単ですし定期的にセール対象になるので未プレイの方はぜひ遊んでみて。




3. Gone Home: Console Edition 実績コンプ!






Game with Gold でいただいたゲーム。ただただ実績を解除するためだけのゲーム。可もなく不可もなく。1分でクリアする実績が解除されなくて何度もプレイした記憶があります。




4. Serial Cleaner 実績コンプ!






評判がよかったので購入。殺害現場の掃除人という特殊な題材ながらシンプルなゲーム性と独特のグラフィックとサウンドに大満足なゲームでした。血痕を拭き取り、証拠と死体を回収するという簡単なことなのに警察が邪魔をして仕事ができない難しさ。単純ながらも没入感がある素晴らしい作品です。




5. Attack on Titan: Wings of Freedom 実績コンプ!






進撃の巨人ゲー。原作にそった内容となっています。国内販売はなく全編英語ですが声優さんの日本語音声があるので問題なくプレイできます。慣れると立体起動装置の加速と浮遊感、そして巨人を一撃で制圧する快感に酔いしれる作品。ゲームプレイ自体はとてもよくできていて素晴らしいのですが、問題なのは実績。とにかく心が折れるほどの時間と労力が必要になるためコンプ厨の方はサブタグで起動してから本タグのプレイを推奨します。面白いんだけど実績がもっと楽だったらよかったかな。無印の実績コンプで疲れたので続編はプレイ予定なし。




6. The Turing Test 実績コンプ!






Game with Gold でいただいた作品。一人称のパズルゲーム。パズルとしては高難易度の部類に入ると思われます(管理人の主観ですが)。自力でクリアした人を尊敬します。特に苦労したとか、思い入れもないのでこれ以上書くことがありません。ごめん。




7. バイオハザード4 実績コンプ!






PS2 で最初にプレイしドハマりし、その後 Xbox360 で発売されたのでプレイ、そして One X でもプレイ。おそらく360と One X で同じタイトル且つ別実績をプレイしたのは初めてかもしれない。実績コンプするころはお腹いっぱいになるので「もうやらなくていいや」となりますが、数年するとまた最初からプレイしたくなる、そんな不思議な魅力があるゲームです。




8. ベアナックルコレクション 実績コンプ!






SEGA のベルトアクションゲーが3作品はいったゲーム。作品ごとに実績があり、プレイ当時を思い出してみると難易度設定がうまく見つからずに苦労していたようです。そもそもベルトアクションゲーが苦手(ファイナルファイトは最低難易度にして残機数を MAX にしてもワンコインクリアできないレベル)なのに、なぜプレイしてしまったのか未だに不明です。




9. THIEF 実績コンプ!






気になっていながら、なかなかプレイしなかったゲーム。一人称視点のアクションアドベンチャーがちゃんと遊べるのか心配でプレイしなかった記憶がありますが、最終的には見事にドハマりして楽しみました。行ったり来たりが面倒でしたが世界観に引き込まれます。




10. Assassin's Creed Chronicles: India 実績コンプ!






アサシンクリードクロニクルシリーズの二作目、インド編。中国編と同様に簡単な操作でサクサク進めるのがいい感じ。個人的にはタイムアタックが苦手(嫌い)。このシリーズにはこれでもかとタイムアタックが設定されているので、それがなければもっと良作なのにと思います。Game with Gold でいただきました。




11. Assassin's Creed Chronicles: Russia 実績コンプ!






Game with Gold でいただきました。まさか三作とも無料でいただけるとは思っていなかったので MS の太っ腹加減にはおどろきです。中国編、インド編とつづくロシア編。今までと同じ 2.5D の世界ですが、ロシア編だけは2人のキャラを交互にプレイしたり、ガジェットが現代的になっていましたね。難易度も三作の中では一番高かったと記憶しています。




12. Dex 実績コンプ!






このマイナーな感じが管理人の心にヒットして購入。スーパーファミコン時代を彷彿とさせるグラフィックがいい感じのアクション RPG 。ただのお使いゲーだったわけですが、ローカライズされていないので迷うことも多かったし、会話選択肢があったて選ぶ項目によって経験値がもらえたり・もらえなかったりしたので慎重にプレイしていました。




13. LocoCycle 実績コンプ!






実績厨御用達のゲーム。実写の合間にゲームがある、そんな感じ。人工知能を搭載したバイクとそれに引きずられる修理工とが織りなすバカ丸出しの会話は好みがわかれるかもしれません。バイクをアップグレードしていくと強くなるし、テンポよく発生する QTE 、TPS 風のシューティングと飽きさせない要素がたくさんあった。資料集420個を1個ずつアンロックする作業が苦行でした。




14. Marlow Briggs and the Mask of Death 実績コンプ!






Game with Gold でいただいた、360時代の Live アーケードゲーム。マーローブリッグスという男性が主人公のアクションゲーム。一見すると映画が元ネタか? と思ってしまうが、まさかの "アクション映画をイメージして作られたゲーム" でした。Live アーケードなので作りは浅いけど、かなりしっかりと作られた作品でした。実績が解除されないバグがあるようでしたが解除できました。




15. How to Survive: Storm Warning Edition 実績コンプ!






リアルなサバイバルゲー。ゾンビだらけの島から脱出するために様々なお使いをクリアしていくゲーム。空腹、渇水、疲労(睡眠)、天候が設定されてあり、食事したり水を飲んだり、睡眠をとったりしなくてはいけない。また雨が降ると松明の火が消える、雷はプレイヤーを狙うように落雷する。個人的にはリアルすぎて窮屈なプレイを強いられたように感じた。軽い気持ちで実績コンプねらってプレイすると痛い目をみるゲームですので注意。




16. FullBlast 実績コンプ!






ツイッターのフォロワーさんから流れてきた情報で購入した、縦スクロールのシューティングゲーム。驚くのは実績コンプまでに必要な時間。わずか15分程度で実績コンプが可能。ゲーム自体も全クリする必要も一切ない。こういうゲームばかりやっているとダメになりそう。たまにプレイするならオーケーです。




17. Shadow Tactics – Blades of the Shogun 実績コンプ!






RTS っていうの? そういうジャンルのゲームです。5人と1匹の仲間を要所要所で切り替えながら攻略していくゲーム。ゲーム内には条件をクリアすることで得られる「バッジ」が設定されており、排他条件もあることから必然的にステージを何度もプレイすることになる。しかもまったく別のスタイルでプレイすることもあり、飽きられない工夫がされていると感じた。ただ、いかんせん難易度が高すぎてスタイリッシュさをねらい過ぎると鬱になる。しかしながら、ほどほどのプレイで満足いくプレイヤーはそもそもこのゲームをプレイしないので、結果的には管理人のように病的にプレイしている人もいたのではないかと思う。でも良作です。




18. A King's Tale: Final Fantasy XV 実績コンプ!






フレンドさんから「無料で入手できて実績も簡単」と教えていただいたゲーム。海外ストアにしか置いていないので注意。管理人は FF シリーズになんの思い入れもないのでプレイ自体はものすごく適当になってしまった。サボテンダーが大嫌いです。




19. Black Mirror 実績コンプ!






ジャケ買いというか、雰囲気で面白そうと思って購入。購入後にブラックミラーという海外ドラマがあることを知りました。ですが、本作はブラックミラーと冠はついているものの、まったく関係のないアクションアドベンチャー(クリックポイントあり)でした。感情移入できないキャラクターたち、ガクガクする大味な操作性、まったく惹かれないストーリーなど、まさに駄作でした。




20. Shadow of Loot Box 実績コンプ!






ツイッターのフォロワーさんが「何これ、2時間くらいでコンプしちゃったんだけど」みたいなつぶやきをされていて、即購入したゲーム。一応 FPS になると思う。ゲーム開始してジャンプや調べるもできない主人公に驚愕。まさかレベルがあがることで可能になるとは想像だにしていなかった。チープな感じがよかったですが、実績コンプしたら即消去されるようなゲームでした。没入感は微塵もないです。




21. Child of Light 実績コンプ!






評価が高い RPG だったのでプレイしてみましたが管理人的には肌に合わないゲームで、プレイしているのが苦痛でした。特に書くこともないですね。




22. Pumede BMX + 実績コンプ!






Trials の自転車( BMX )バージョンのゲーム。ひたすらトリックを決めてゴールしていくが、自転車の速度を維持するプレイが難しく、また要求されるトリックがなかなか成功しなかったりして、あやうく実績コンプ不可のゲームになるところでした。価格は安いけど実績コンプは大変なゲーム(向き不向きが完璧にわかれるゲーム)なので、コンプ厨は安易に手を出しちゃだめなゲームです。詳しくは来年のプレイ日記で書いていきますのでお楽しみに。



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今年は22本のゲームをプレイしました。22本中、8本が無料でいただいたゲームでした。ありがとうございました。で、487個の実績を解除し、20,730G を稼いだようです( TA 調べ)。ここ数年にはないくらいゲーマースコアを稼いだ年になりましたね。フレンドさんの中には1ヶ月で 20,000G 稼ぐ猛者もおられますから、まだまだではありますが個人的にはそうとう頑張った年でした。



今年の傾向としては1,000円程度の海外ストアに並ぶゲームを購入するのが多かったように思います。毎週のように新しいゲーム( ID@Xbox 含む)がリリースされるのでまったく追いついていませんが、来年もマイナーなゲームをプレイし、タイミングが合えば攻略研究所のコンテンツを増やせるようにしたいですね。



1月に One X を購入し、その数ヶ月後には 4K モニターも購入しました。おそらく2018年では大きなニュースだったと思います(あ、個人のね)。



大きなニュースではありませんし、ゲームとは関係ないのでブログにもいっさい書いていませんでしたが「香害」をより深く理解する一年になりました。管理人自身が香りの強い柔軟剤が原因で化学物質過敏症(軽度)を発症したことで大変苦労した年になりました。仕事だけではなく、趣味のゲームまで体調不良でできなかったこともありました。ちなみに管理人は香料製品が苦手なので基本的に無香料生活でしたが周囲の方々の香りで発症してしまいました。



真面目に書くと化学物質過敏症は誰にでもなる可能性があります。もしこのブログを読んでいるあなたがいま、高残香性の柔軟剤(レノア、ソフラン、アロマリッチなど)と抗菌洗剤を日常的に使っているなら、はやく使用を中止して無香料の石けんを使うようになってほしいと思います。もともと日本人は体臭のない人種です。強い香りの製品はまったく必要ないのです。もしどうしても必要というのなら、せめてまき散らさないでいただきたいのです。原液を垂らしたティッシュを鼻に詰めておけばいいと思いますよ。



あまり書くとこのブログの趣旨とズレますのでこれ以上は避けますが、ツイッターでは今後もゲームと猫と香害( + 受動喫煙)についてはつぶやいていくつもりです。なんか最後に暗い話になってしまって申し訳ありません。




以上で今年の総括とさせていただきます。今後もゲームプレイ、ブログ、攻略研究所を細々と続けていきます。来年もよろしくお願いいたします。皆さんもよい年をお迎えくださいね(^^)/