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2018年9月13日木曜日
How to Survive: Storm Warning Edition (その11)
How to Survive: Storm Warning Edition のプレイ日記、その11です。
いよいよ最終決戦。そのためにはまず準備。
ということで爆発矢、発火弾、ライフ回復をメインにそろえてみました。
ライフ、食欲、口渇、睡眠、すべて回復していざ出発!
浜辺のコヴァックと会話。
趣旨はよく分からないけど「トレーニングはまだ終わっていない」とか言い出して、コヴァックからは底知れぬ恐怖を感じる。
よくあるじゃないですか、「どうしても行きたいなら俺を倒してから行け!」みたいな展開。
まあ、そのゾンビ版といいますか「脱出したいならゾンビを蹴散らしていけ!」みたいな感じで、大量のゾンビが来襲する最後のラッシュが開始されました。
今まで出てきたゾンビが大集合って感じで、雑魚、アーマー、ボマー、ゾンビダチョウ等々がものすごいスピードでアビーに襲いかかります。
結局はずっと相棒だったマシンガンが一番役に立つ武器で、バンバン倒してくれるので頼もしいかぎり。リロードが遅いのは玉に瑕ですが……。
もう出なくていいと思っているのに最後にボスゾンビが出現。
雑魚ゾンビの来襲頻度は変わらない中でボスゾンビも相手にしなきゃいけないのがつらいですが、ため込んだ爆発矢をこれでもかと撃ち込みます。
ボスゾンビを倒すと「やれ急げ、はよ急げ」と脱出を促されます。
雑魚ゾンビどもは桟橋ま追いかけてきてしつこいことこの上なしです。
最後は残った弾薬を使い切る意識で撃ち込みました。
脱出を阻止できなかたコヴァックは「まだトレーニングは終わっていないぞ~」と語りかけます。この人、やっぱり頭おかしいよね。
再び救難信号をキャッチするコヴァック。アビーがそうだったように同じように誘導します。
キャプチャしてないけど、最後にラモンが砂浜に立つ絵が少しだけ表示されて、ラモンもコヴァックの仲間なのか、はたまたコヴァック=ラモンなのか、それは分かりませんが、意味深な最後でしたね。
この後は別の誰かがまたサバイバルを繰り広げることでしょう。
というわけで、難易度 Ironman で挑んだメインストーリーは無事にクリア。
最初から最後まで精神的にきついゲームだったな~。食料や睡眠など制約が多すぎて、確かにサバイバル感はあったのですが、ゲームとしては疲れました……。
さて、お次はチャレンジモードをプレイして実績コンプといきましょうか。