2018年5月31日木曜日

Thief (その2)





Thief のプレイ日記、その2です。



今回はチャプター1辺りを書いてみたいと思います。



謎の儀式を目撃し、その現場にエリンが落下。その後の大規模な爆発。ギャレットは意識を失っていたらしいようで、気づくと荷車に乗せられて移動しているところ。



物々しい警備が展開される中、ギャレットが乗った荷車はシティの中央部にある時計塔へ向かうわけですが、荷車の中身を調べられそうになって、荷車を引いていた見知らぬ人は殺されてしまいます。それを察して荷車から闇夜へそっと消えるギャレット。



本来であれば時計塔で降ろしてもらい、現状の話でも聞ければよかったのですが、そうもいかず。というわけで、衛兵らの監視の目をすり抜けながら時計塔を目指すことになります。



シティでは「グルーム病」なる奇病が流行っているらしく、住民が大量に亡くなっているようです。これもあの爆発と何か関係があるのでしょうか?



時計塔へ向かう途中、鍵のかかった扉をピッキング。素早く解錠することで実績「鋭い直感」が解除。まあ、事前に手動セーブ等の準備をしていたので素早く鍵開けできたのでしょうね。



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プロローグではエリンの後をついていくことが多かったし、あまりスニークもしなかったこともあり、チャプター1から本気で隠密行動を開始した感があります。



いわゆる難易度ノーマルだからだと思いますが、陰に入って移動すればあまり気づかれません。陰、すごい便利。その分、明るいところはめっぽう弱い印象。吸血鬼か(笑)。



操作性はカクカクしたり、引っかかる感じもなく、直感的な操作ができています。








本作は収集物が多い印象です。各チャプターにもアイテムがたくさん配置されていて、それを全部回収したという実績「強迫観念」があります。



もちろん、動画のお世話になりましたが、いきなり60個って。アイテムは一応ピカピカ光っているので見つけやすいのは確かなんですが、マップ自体は結構広めだし、画面も暗めなので、気づかずに通り過ぎてしまうことも多いです。



「全チャプターのアイテムを回収する」の実績がなかったことはラッキーでした。もしそんな実績があったら、心折れているかもしれない。



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で、無事に時計塔にたどり着いてチャプター1もクリア。



どうやら時計塔ってギャレットの隠れ家みたいです。おそらく、チャプターをクリアするごとに時計塔に戻り、何かイベントが起こって色々なところに出かけるのかな、と思っています。



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とりあえずクリア時のリザルトを見ていてよく分からないのは「プレイスタイル」というもの。



チャプターでどんなプレイをしたかというのが評価されて、ゴースト/オポチュニスト/プレデターの3つの内、どれか1つになるみたいなんですが、基本的に隠密行動を心がけるつもりなので、ゴーストかオポチュニストになりそうですね。



ただプレイするよりも、ある程度の条件が課せられている方が張り合いがでますよね。



じっくり遊べそうです!