2018年3月17日土曜日

やっと終わった調査ミッション(7)





Attack on Titan のプレイ日記、その7です。



調査ミッションも終盤に入り、途中に出てくる中ボスクラスの巨人も硬くなってきています。それに比例してクリアタイムも増えてしまうので体感速度が低下します。



各ミッションの最後に出てくるボスも原作にそっていて、女型の巨人や鋼の巨人が出現。まあ、大して強くないですけど。



でも、まったく別格なのが上画像の獣の巨人です。原作でもアホみたいな強さですが、ゲームでも強いです(アホみたい、ではありませんけどね)。



通常の巨人と違って皮膚が硬い設定なので、ブレードの連続斬りが不可となっています。



これ、プレイした人しか分からないと思いますが、通常は巨人に攻撃した際、立体機動装置のワイヤーは巨人にくっついたままで、テンポよく攻撃が可能なわけです。でも、皮膚が硬いこの獣の巨人に攻撃を加えると、1回の攻撃ごとにワイヤーが外れてしまいます。



なので、攻撃する ⇒ 硬い皮膚に弾かれてワイヤーが外れる ⇒ またワイヤー射出してくっつける ⇒ 斬りかかる ⇒ 硬い皮膚に弾かれてワイヤーが外れ……を繰り返すので、とってもダルいんです(´・ω・`)



せめてもの救いは硬い皮膚にも耐久値があって、そこを突破すれば連続斬りが可能になるってことでしょうか。



時間制限があるミッションで最後に獣の巨人が出た日にゃあ、相当いらつきます。








とかなんとか言いながら、それでも調査ミッションを全クリア。しかもすべて S ランク獲得です! まあ、調査ミッションに S ランク獲得は必須ではないと思います。おそらく実績的にも。



ミッションをクリアするごとにアンロックされる追加エリアとミッション。まるで真綿で締められるようなストレスもありましたが、全66ミッションをクリアして実績も解除しました。



正直、調査ミッションの数はこの半分でも十分でしょう。なんでこんなに多くしたのか意味が分かりません。これはあれだ、ジャストコーズ2と一緒で、メインミッションが短いから、それを補完するためにサイドミッションを多く用意したのでしょう。要するに本編のボリューム不足を補うために調査ミッションがあるわけですね。まあ、多すぎますけど。



とは言え、さすがに66ミッションをクリアしたことで武器の開発も少し進みましたし、リヴァイ兵長のレベルはカンストしたし、操作は完璧になったしで、メリットの方が多かったです。



おそらく、この後のメインミッションは結構ラクに感じるはず。ちょっと楽しみですね!



調査ミッションを開始して全クリアするまで2週間かかりました。これでようやくメインミッションを進めることができます。頑張るぞー(*^^*)