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2018年1月15日月曜日
ラジオで交信(3)
Oxenfree のプレイ日記、その3です。
本作はポケットラジオを使って収集物を回収したり、幽霊と交信することができます。ラジオを取り出すと上画像のように周波数のゲージが表示され、コントローラーが振動するところを探ります。
舞台となる島には収集物となる「積石」がひっそりと置かれていて、ラジオで交信することで回収できます。また、「マギーの手紙」という収集物もあり、ラジオの決まった周波数に合わせると手紙がある場所のヒントが流れるという仕組みになっています。
まあ、ヒントとは言え英語なので何を言っているのかさっぱりですけどね(´・ω・`)
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ストーリーは序盤から中盤に入り、滅多に遭遇することのない超常現象に最初は興奮気味だった主人公や仲間でしたが、実は幽霊の仕業であり、しかも「誰も島から出さないぞ」的な流れになってきたので戦々恐々としているところです。
最初に感じた印象とおり、とにかく面倒くさい。会話選択肢の1つひとつに「これ選んで大丈夫かな」という心配があって、ゲームプレイをまったく楽しめていない自分がいます。
キャラが動くのもモッサリしていて重いし、各エリアの移動は主人公をずっと動かさなきゃいけないし、会話は地味に長くしつこいしで、なぜ始めてしまったのか激しく後悔しております。自己責任ですけど。
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実績コンプするには最低3周しないといけないみたいで、1周目はフレンドリーエンド、2周目はホスティリティ(敵意)エンド、3周目はサイレント(無言)エンドとなるよう計画しました。
今のところ、フレンドリーエンドでクリアできるよう立ち回れていると思いますが、上述したように「これ選んで大丈夫かな」という心配が常にあり、どこで分岐してしまうかも分からないからすっごく疲れます。まじで。
この手のゲームが好きな方にはいいのでしょうけど、実績と興味本位でプレイするゲームではないと思いますね。とにかく面倒くさいです。