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2017年11月23日木曜日
根底に何がある?(7)
Get Even のプレイ日記、その7です。
証拠がずいぶんと集まってきました。前にも書きましたけど、本作はチャプターセレクトがないので、収集物を取りこぼすと新規でもう1周が確定してしまう恐ろしいゲームなんです(´・ω・`)
まあ、序盤で取りこぼしていたので、もう既に何回かやり直しているのは内緒。
グレースを誘拐した主犯がローズとジャスパーなのは間違いありません。誘拐犯たちの隠れ家に侵入し、そこでの記憶を辿っていきます。ローズとジャスパーの2人は誘拐だけの仲という感じで、意思の疎通もあまりうまくいっていない様子。口論ばっかりだし。
2人が主犯なのはわかったけど、なぜにグレースを誘拐する必要があったのかがわからない。そして、最初から書いているけどブラックはなぜにこの事件を追っているのか(まだそこ!?)
隠れ家を探索すると、かなり本格的且つ綿密に計画がなされていたようです。誰がどの車に乗りいつ合流するか、ラムゼイ家(グレースの両親含む)の当日の行動はどうなっているか等を細かくシミュレーションしておりました。
これは相当本気だったみたい。
その後、グレースの誘拐から家庭が崩壊していくまでの記憶を見せられる。正直、いい気持ちはしないよね。グレースを誘拐したメンバー、完全に傭兵の格好だし。抵抗すれば死をもいとわないって感じでしょうか。
落胆する妻に声をかける旦那ロバート。しかし、これまでの行い(ローズと不倫してた)が災いして夫婦の間には亀裂が生じて一家離散状態。
これを見て、鈍感な管理人はやっと気づく。ローズはグレースを誘拐するため(ラムゼイ家を壊すため)にロバートに近づいたのだと。つまり、不倫は演技だったということ。たぶんそういうことなんでしょう。
でーもー、なぜローズがそういう行動に出たのかがわからない。ラムゼイ家やグレースに個人的な怨恨でもあったのでしょうか。彼女の根底には何があるんでしょうか。これから先、わかりやすく語られるといいなあ。