▼
2017年11月9日木曜日
謎展開(2)
Get Even のプレイ日記、その2です。
少女もろとも爆発した後、まったく覚えのない外から再開。ブラック本人も「ここはどこ?」状態になっちゃっているので困ったものです。しかも、最初に装備していた銃も消えているし。
荒れ果てた庭を動き回るとレンガ造りのあやしい建物を発見。「 B 」とだけ表示されていて、便宜上この建物をビルディング B と呼ぶことにします。
中は荒廃しつつ殺風景。所々に朽ちたマットレスが無造作に置かれ、およそ誰かが寝泊まりしていたのかと想像できる程度。ホームレスが暮らしていたのかしら。
UV ライトで手がかり(靴跡)を発見。靴跡を追いながらクローゼットを開けると秘密の抜け穴がありました。これは臭うね。
無人のビルディング B を進むと鉄格子ドアがあり、スイッチを押したら電気がスパークしてドアが開かなくなってしまいました。どうやらブレーカーが落ちたらしいですよ。
スマホのサーモグラフィーアプリを起動してケーブルを辿っていくと配電盤を見つけることができました。
見た目では分からないけれど、サーモグラフィーを通して見ると処置をしなくてはいけないブレーカーが分かります。
鉄格子ドアを開けると奥の部屋には写真や報告書のようなものがテーブルに乗っております。これは誰が集めたものなんだろう。
右端の写真を確認すると男性の顔写真。誰だか分からないところに「なぜ彼があそこに?」という意味深なコメントもあり、一体彼が誰なのか非常に気になります。
ひょっとして記憶を失ったブラックの顔だったりして。
部屋を出ようとすると壁に何かが投射され、ブラックに語りかけてくる人物が。
「お前は誰だ!?」なんてやりとりをしている間に催眠ガスが流れ込み眠ってしまうブラック。
謎展開についていけるか心配です(´・ω・`)
気がつくとモニタに映る謎の人物が語りかけてくる。「レッド」と呼んでくれたまえ、みたいな感じ。これ以降はモニタに映る人物をレッドという名前で呼ぶことにします。
さらに気になったのは「記憶を取り戻すためにブラック自身が求めた治療だ」ということ。スマホ片手に廃墟をうろつくのが治療らしい。
レッドに促されるままビルディング B を進むと独房に入れられた複数の患者を発見します。
みんな、ヘッドセットを装着しています。ちなみにブラックも同じヘッドセットを装着しています。治療に必要なものらしいです。
ということは、ヘッドセットを装着している患者たちは記憶喪失ということなんでしょうか。
脈絡なく実績解除。本作で初めての実績を解除しました。条件を Google 翻訳していますが、分かりにくいのが難点です。しかも、解除するための条件がやや厳しい印象。
この実績は、とある患者の独房を開けるアクションを起こすと解除されるのですが、この手前に他の患者から「スイッチを押して独房を開けてくれ」と懇願されるシーンがあり、その願いを叶えてしまうと実績が解除されないわけです。
なんていうのかな。実績を解除するには "ひっかけ" にかからないように行動しないといけないという感じです。まあ、ひっかかったのに気づいたらやり直せばいいだけなんですけどね。
実績もストーリーも謎が多くてちゃんと進められるかなあ。