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2017年4月26日水曜日
PSYCHO BREAK 始めます(1)
▲ PSYCHO BREAK 始めます
その1です。
突然発症した「やるゲームない病」。ゲームがやりたくないのではなく、やりたいゲームがない&手元にゲームがないといったところ。年末から安いゲームを DL で買っていたため、パッケ版がひとつもないことに気づいたのは NAM-1975 をコンプした直後……。
とりあえずマイナーな海外版を探すも食指が動くものがなく、アマゾンを眺めていたら送料込みで1,000円を切っていた PSYCHO BREAK を見つけて即買い。そう言えば、ずっと気になっていたゲームでした。
ゲーム自体は安く買えたけど、3つの DLC が配信になっていて、実績コンプを目指すとなると3つを買わなくてはならず、結局追加で2,500円ほど出して DLC も購入。金欠なのに泣けてくる。
▲1周目は難易度サバイバルで!
本編分を実績コンプするには何周もする必要があるみたい。とりあえず最高難易度をアンロックするために1周目は難易度サバイバルで開始。そんなに難しくないといいなあ。
刑事セバスチャンを操作して精神病院に入った後から不可解な出来事に遭遇していく主人公。気がつくと人間の死体を切り刻んで遊ぶ変質者のところに連れてこられていて、その変質者に見つからない内に脱出するのですが……何をしていいのか分からずメッチャ死んだ!
変質者は一定の時間で部屋の奥に入って戻って来るんだけど、
・その間に探索するも見つかって死亡
・背後に回ってスニークキルするも倒せずにこちらが死亡
・変質者よりも先に部屋の奥に入るも何もなくて焦っている内に見つかって死亡
などなど、何度も死にながら、でも解法が見つからない。なんだこれ? ゲーム開始してすぐ詰んだ?
不器用で頭が固い管理人は結局30分ほど死にまくって、ようやく解法を見つけたのでした。あんなところに鍵束があるなんて…気づかねーよ!
▲チャプター1クリア
とりあえずチャプター1クリア。わざと画面に上下の黒線を入れて視野を狭くしていること、セバスチャンの動きがクソ重くて動かしにくいこと、オプションで輝度を上げているのに暗すぎることなどは理解できた。
チャプターを進めることでシステムも理解できるでしょう。年のせいか、あまりゲームに集中できなくなっちゃっているんで、ゆっくりやっていきます。
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「バイオ4」と「 MURDERED 魂の呼ぶ声」を足して2で割ったような感じのゲーム。個人的には上下の黒い線のせいで画面が狭いのがとっても不満。アイテムもよく見えないので、これは恐怖じゃなくて不便なだけ。エイムしたときもショルダービューが寄り過ぎだし。ホラーというかサイコ系は好みだけど、操作性や見た目があまりよろしくないなあ。