▼
2017年3月23日木曜日
DAY2(3)
▲2日目
その3です。
夏季監視員2日目開始。監視塔が荒らされて最悪な初日の最後を迎えたヘンリー。
翌朝もデライラからの通信で始まります。
▲電線を調べる
通信状態が悪くなったらしく、どうやらヘンリーが管轄しているエリアの電線に不具合があるみたい。荒らされた監視塔も復旧できていないのにアクシデント続きだなあ。
▲あちゃー、切れてる
森を抜け、電柱が続くエリアへ行くと切れている電線を確認。電線をよーく見てみると、その切断面を見る限り自然に切れたものではなく人為的なものだと判明。すぐ近くにコンビニの袋やビールの空き缶が転がってるしね。
若者のキャンパーを探すことになりました。
▲使い捨てカメラ
キャンパーを探す途中、木の枝に引っかかったバックパックがあり、その中から使い捨てカメラをゲット。残り18枚のフィルムを使い切ると実績が解除されるので、無意味に撮りまくってしまった…ちょっと自己嫌悪。
ちなみに実績解除はこんな感じ。
さて、若者のキャンパーを探そう。
▲盗まれたシーツと枕を発見
実際、どこにそのキャンパーがいるのかも解らない。途方に暮れていたとき、空を眺めていたら黒い筋状の煙を発見! おそらく花火だろう。
ある程度の目星をつけ、エリア南西のキャンプ場に到着。そこにはやりっぱなしでそこを離れたであろう若者のキャンプがありました。
缶ビールの空き缶、捨てられた雑誌、張りっぱなしのテント、散らかしたままの服など、初日の女性2人組もそうだけど、どうもこの山にはマナーの悪いガキ共しか来ないのかね?
とりあえず、キャンプにはヘンリーの監視塔から盗んでいったシーツと枕があり、ヘンリーとしてはそれを取り戻せただけでも収穫あり。若者はいなくなっていたのでお咎めなし。
デライラに一応の報告をして2日目終了。
***
ある程度「この辺かな?」と思うんだけど、目的地が表示されないのはなかなか不便。まあ、イマドキの便利なゲームになれているせいで余計にそう感じるんだろうけど。
目的地が解らない分、時間を使って歩き回るので一見無駄な時間のように感じるけどこれも不思議と楽しい時間だったりする。トライアル&エラーってやつですね。ただ、あまりにも解らないとやっぱりイライラしちゃうのでせめてヒントは欲しいかなと思う今日このごろ。