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2017年1月20日金曜日
初めての選択(その4)
▲どちらにしようかな
その4です。
ポールは情け無用の強行策か、狡猾な PR 作戦のどちらかを選ばなくてはならないようです…って感じのストーリー。
第1章をクリアして、タイム分岐というシーケンスになりました。ここではジャックではなくポールを操作するみたい。
デモ隊のリーダーだったエイミーも捕まっていて、彼女の処分をどうするか悩むポール。口封じに殺ってしまうか、嘘を言わせて民衆を騙すか。
▲ PR 作戦にしたよ
強行策にしろ、PR 作戦にしろ、選択した場合にどのような流れになるのかが確認できるけど、逆に悩むな~。
2周することを踏まえると1周目はジャックが悪人にされてしまうストーリーかなと思って PR 作戦を選択。ジャック、すまん。
▲意外と多かった
んで、フレンドさんの7割、本作をプレイしたゲーマーの6割が「 PR 作戦」を選択したらしい。まあ、1周目にどっちを選んだ? というデータじゃないと思うのであまり参考にならないかもしれない。
私、結構マイノリティだと思っているんですが、今回はマジョリティだったみたい(笑)。
▲犯人に仕立て上げられたジャック
これから数時間後には「大学で銃撃戦を繰り広げ、図書館を爆破した過激派の人間」という刷り込みが行われてしまうジャック。デモ隊トップのエイミーが嘘の証言をニュースで話すらしい。きったねぇ。でも、燃えてきた。
▲モナーク側で少しずつ何かが崩れ始める
捕まってしまったジャックだけど、ベスのお陰でとりあえずは脱走成功。
ただ、ベスの動きを怪しんだリアム(用心棒みたいなヤツ)が追いかけてくるけど、時間の断裂が起きていることを知り、心が揺れ動く。元々、用心棒みたいな仕事も嫌々やってる感じがムービーからも伝わってきてるしね。
ジャックとベスが崩し、リアムが崩れる。身内の中から少しずつ崩れ始めるモナークソリューション。そんな感じでタイム分岐1が終了。
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タイム分岐1が終わった後の実写ムービーが圧巻でした~。
ドラマそのまんまだね。カメラワークやアクション、セリフなど集中して観てました。途中、若干カクカクするところもあったけど、綺麗な映像が見れてなかなか満足です。
PR 作戦を選んだけど、今後の展開が気になりますな。もちろん、2周目で選ぶであろう強行策も気になります。