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2016年7月2日土曜日
満身創痍(その19)
Wolfenstein: The New Order のプレイ日記、その19です。
ついに最終決戦の地にやってまいりました。
スピンドリー・トルクでボロボロになったところから侵入するも、ナチスが待ち構えていないはずもなく、のっけから激しい戦闘が繰り広げられます。今までで一番敵の数も多いんじゃないかな。
手に入れた武器を駆使して順調に進んで行きますが、あるところでエンゲルの彼氏(ブビ)に変な薬剤を注入され動けなくなったところを刺されるという拷問プレイを受けまして。
本当は動けないのに形勢逆転するブラスコビッチ。『象も動けなくなる量を注射したのになぜ動ける?』とブビ。なぜかって? 愛だよ、愛。
モニタでこちらの様子を見ていたエンゲルの前でブビを始末するブラスコビッチ。ブビに刺されたダメージは思いの外大きかったようで、さすがのブラスコビッチもふらふら。
満身創痍で地下の独房に到着したものの、セット・ロスの機転で全員脱獄しているというね…。来る必要なかったんじゃないかな…。
アーニャの顔を見て安心したのか、崩れ落ちるブラスコビッチ。心配してくれるアーニャだけど、脱出するのが先って感じで倒れているブラスコビッチを置いていく辺り、ちょっと違和感を覚えました。
エレベーターが途中で止まり、最後に残ったブラスコビッチが出ようとすると無情にも動き出すエレベーター。外で会いましょう。
エレベーターの行き先は偶然にもデスヘッドのところ。最後にしたいのはこちらも一緒。
デスヘッドが準備して動き出したロボットはワイアットの脳が格納されております。デスヘッドめ、とんでもない技術を生み出しやがった。
自分の意思では動きを止められないワイアット。だからこそ、自分を殺してくれるようブラスコビッチに懇願するのであります。
ワイアットロボの動きを止めるにはテスラグレネードしかないわけです。このグレネードを当てたときに一瞬だけどワイアットの脳が外に出るときがあり、そこで X ボタンを押せば終了するんだけど、出るのが一瞬なのでなかなか成功しない…。
まぁ、数回やり直してワイアットを解き放ちましたが、もう少し硬直時間が長くても良かったかなと思う次第。
さあ、お次はいよいよデスヘッドと直接対決じゃい!