▼
2016年6月17日金曜日
いざベルリンへ(その5)
Wolfenstein: The New Order のプレイ日記、その5です。
ベルリンに向かうことになったブラスコビッチ一行。
隠れていた指揮官の話だと、検問所が至る所に設置されているからそう簡単にはベルリンにたどり着けまい! って感じでしたね。
おじいちゃんの車も検問所を通過する際に怪しまれ、トランクの中のブラスコビッチたちが見つかってしまった。すんでのところでおじいちゃんのショットガンが火を吹き、事なきを得ました。危ない、あぶない。
検問所はうんざりするほど兵士がいるわけでもなく、割と少数体制。なので、少しくらい暴れてドンパチ始めても援軍・増援もなく。でも、司令官に見つかると増援が延々続くのでちょっとだけ面倒ですかね。可能な限り司令官はステルスキルで始末していきます。
管理人のプレイスタイルは、まずステルスで進みどうしても戦闘になってしまったらドンパチ開始っていうのが基本。特攻よりもステルスが好き。
本作はステルスでも特攻でも進められるようになっている親切設計。Deus EX もそうだったけど、これってすごく嬉しいシステムですよね。どちらかに偏ることなく、どちらでも攻略できるようになっているのは素晴らしいです。
そうこうしている内に「投げナイフで20人をステルスキルした」の Perk をクリア&実績解除。序盤で Perk を解除しまくったのでプレイがラクではありますが、これはこれで張り合いがないというか結構寂しいものです。まぁ、自分でそうしたのだからしょうがないけど…。
あとは検問所から立ち去るだけってときに格納されていたロボットが動き出す! 車に横乗りしていたブラスコビッチは振り落とされ2体のロボットと戦うことを余儀なくされます。
ロボットは右手にマシンガン、左手にグレネードという初見には厳しい装備。でも、難易度ノーマルだからか分からないけど攻撃頻度がやや緩慢なので初見でもなんとかなる。全身に当たり判定があるものの、個人的には顔が弱点だと思っている(笑)。それが功を奏しているのか甚だ不明ではありますが、無事に2体を撃破!
祖父母と別れ、ベルリンへの電車に乗ったブラスコビッチとアーニャ。コーヒーを汲んで客室に戻ろうとしたら、ナチスの変態カップルにつかまってしまう。どう見てもババアなんですけど、その隣にいる若いあんちゃんもこういうのが好みか(笑)!
銃を向けておいて『美しいレディのからかい』だそうですよ。ふざけすぎなんですけど…。
この14年の間でブラスコビッチの情報は抹消されている模様。なので、ナチスもブラスコビッチに気づかないんだね。
今後、この変態カップルとはまた対面することになるんでしょうね。会いたくないなぁ。