【 春うららか 】
Unravel のプレイ日記、その12(最終)です。
前チャプターの最後にほとんどの毛糸が解けてしまったヤーニー。そのまま気を失ったようでしたが、気づいたら越冬していたようで(笑)、雪は解け、花は咲き、日差しは暖かく、春の季節を迎えました。
【 オーブたちが連れて行ってくれる 】
周辺には「アタッチポイント」と呼ばれる、いわゆる糸を投げて絡ませる部分が数多く点在しています。そして、そこへ糸を投げると「シャラララ」という心地良い音と共にヤーニーを移動させてくれます。どうやらオーブっぽい存在のようです。
とりあえず最後の収集物が5個あったので回収しましたが、その内の4個が全て上空にあるという状況。アタッチポイントをうまく利用しないと回収できなかったので、ほんの少し大変でした。
ゴール前、おばあさんの家にたどり着いたヤーニー。そこではオーブたちがヤーニーの身体を浮かせてくれて、家まで運んでくれます。
【 ラストピース 】
以前は薄暗く、死んだような家の中だったのに、今は庭には子どもたちのはしゃぐ声が聞こえとても明るい家になりました。
ヤーニーの集めた記憶たちはアルバムに収まり、おばあさんの念願も叶って良かった、よかった。
【 ヤーニーは愛そのものだったのね 】
ヤーニーは毛糸を集めて出来上がっていますが、それは形だけの姿。本質は愛そのものだったのですね。
【 120個目のコンプです 】
というわけで120個目のコンプです。特にアクシデントもなく順調にプレイできました。感じ方は人それぞれだと思いますが、個人的には素晴らしいゲームでした。
次回、まとめます。